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2011年07月26日
7月23日の夜、芦屋の花火を見に行きました。
いつも私の音楽活動を応援してくださる、芦屋町在住の友人F先生(と申しましても、70代の元ピアノ教師で、プロのバイオリニストのお嬢様とピアニストのお婿さんがおられるご婦人です)が、今年もご自宅に招待してくださいました。
F先生と交友を持って以来、ここ10年以上は、フランス滞在期間を除いて、毎年、芦屋の花火大会の日は、家族でご招待いただきます。
花火を見る場所が、打ち上げ場所に近いため、上がった花火が、頭上から降ってきて、大きく迫力ある花火を見ることができます。
フランス滞在中は7月14日の革命記念日に、エクアドル滞在中は12月6日のキト記念日に、花火を見ましたが、やはり日本の花火は、迫力があって繊細で素敵です。
F先生、今年もお世話になり有難うございました。
いつも私の音楽活動を応援してくださる、芦屋町在住の友人F先生(と申しましても、70代の元ピアノ教師で、プロのバイオリニストのお嬢様とピアニストのお婿さんがおられるご婦人です)が、今年もご自宅に招待してくださいました。
F先生と交友を持って以来、ここ10年以上は、フランス滞在期間を除いて、毎年、芦屋の花火大会の日は、家族でご招待いただきます。
花火を見る場所が、打ち上げ場所に近いため、上がった花火が、頭上から降ってきて、大きく迫力ある花火を見ることができます。
フランス滞在中は7月14日の革命記念日に、エクアドル滞在中は12月6日のキト記念日に、花火を見ましたが、やはり日本の花火は、迫力があって繊細で素敵です。
F先生、今年もお世話になり有難うございました。
2011年07月17日
今日7月17日は、私の友人Wさんのお誕生日です。
Wさんとの出会いは、偶然にも6年前の7月17日。
この日は、ロサンゼルス在住のピアニストで、私の友人Uさんご夫妻の演奏会でした。
演奏会の主催者側の代表がWさんで、Uさんが演奏会終了後、Wさんを紹介してくれたのがご縁です。
Wさんの福岡滞在中は、公私ともにおつきあいさせていただきました。
残念ながら転勤で日本を離れてしまいましたが、毎年Birthday Cardを贈ることにしています。
現在はヨルダン勤務で、郵便事情が日本とは異なることから、約1カ月前にはBirthday Cardを郵送しました。
日本語がとても堪能なWさんですが、今はあまり日本語に触れる機会がないかと思います。
また、日本に勤務される事を、心から願っております。
2011年07月06日
水巻町の主催で、町内5つの小学校で催された「能楽出前講座」に参加しました。
5,6年生と、PTA、地域の方々が対象という事で、先日、文化庁の派遣授業でピアノコンサートをした小学校からお誘いいただき、受講させてもらった次第です。
我々の小学生時代は、日本の伝統芸能にふれる機会はほとんどなく、大人になってからはなおさらで、初心者向けの講座という事で、今回はとても楽しみに伺いました。
能楽についてのお話は、とても興味深く、能楽を通じて、日本人としての生き方やアイデンティティにつながるものがありました。
そして何より、物心つく前から師匠のもとで能楽を勉強されている先生の講義には、プロとしての意気込みと、自信や自覚が感じられました。
お話の仕方も、子供が理解しやすく、子供主体で講座を進められており、この点は、演奏を通じて、音楽普及活動をしている私自身の良い勉強にもなりました。
外国生活を経験して以来、日本人としての在り方や、日本の文化風習などを意識するようになりました。
子供のころから、それらに触れていればなお良かったのでしょうが、今からでも自分でできることは、なんでも携わってみようと改めて思った1日でした。
5,6年生と、PTA、地域の方々が対象という事で、先日、文化庁の派遣授業でピアノコンサートをした小学校からお誘いいただき、受講させてもらった次第です。
我々の小学生時代は、日本の伝統芸能にふれる機会はほとんどなく、大人になってからはなおさらで、初心者向けの講座という事で、今回はとても楽しみに伺いました。
能楽についてのお話は、とても興味深く、能楽を通じて、日本人としての生き方やアイデンティティにつながるものがありました。
そして何より、物心つく前から師匠のもとで能楽を勉強されている先生の講義には、プロとしての意気込みと、自信や自覚が感じられました。
お話の仕方も、子供が理解しやすく、子供主体で講座を進められており、この点は、演奏を通じて、音楽普及活動をしている私自身の良い勉強にもなりました。
外国生活を経験して以来、日本人としての在り方や、日本の文化風習などを意識するようになりました。
子供のころから、それらに触れていればなお良かったのでしょうが、今からでも自分でできることは、なんでも携わってみようと改めて思った1日でした。
2011年07月04日
7月2日夕方、北九州市のソレイユホール(旧厚生年金会館)にて、九州交響楽団の第50回記念、北九州定期演奏会が催されました。
定期演奏会は、私が所属する音楽協会が共催しているうえ、今回は、北九州出身のピアニストN先生がソリストだったので、楽しみに拝聴しました。
演目は、モーツァルトのピアノ協奏曲とマーラーの交響曲。
ご来場の皆様には、N先生のピアノ演奏と、指揮者宮本氏のマーラーを堪能した事と思います。
最後に、演奏会場で交響楽団事務局の方をご紹介いただきました。
第51回公演の演目から、通奏低音担当で楽団とご一緒させていただくことになったのです。
皆様のご厚意とご尽力に報いるべく、感謝の念を忘れずにひたすら努力精進する所存です。
定期演奏会は、私が所属する音楽協会が共催しているうえ、今回は、北九州出身のピアニストN先生がソリストだったので、楽しみに拝聴しました。
演目は、モーツァルトのピアノ協奏曲とマーラーの交響曲。
ご来場の皆様には、N先生のピアノ演奏と、指揮者宮本氏のマーラーを堪能した事と思います。
最後に、演奏会場で交響楽団事務局の方をご紹介いただきました。
第51回公演の演目から、通奏低音担当で楽団とご一緒させていただくことになったのです。
皆様のご厚意とご尽力に報いるべく、感謝の念を忘れずにひたすら努力精進する所存です。
2011年07月04日
7月1日は高校時代からの友人、Oさんのお誕生日です。
それに合わせて、同級の友人達が集まり「Oさんのお誕生日祝い兼仲間うちの慰労会」をしました。
同級生といっても、私は父の転勤に伴い、転入試験を受けて、関西の学校へ転校したので、同じ学校の卒業生ではありませんが、今でも友人たちのおかげで、細く長くお付き合いをさせてもらっております。
そして今、彼女たちは、私の音楽活動の絶大なる後援者でもあります。
会食のお店は、皆のお気に入りの薬膳料理。
ここは以前、北九州日米協会前会長の友人に紹介され、今年3月、私が今回のメンバーを連れてきて、彼女たちの超お気に入りのお店となりました。
今では、紹介者の私より、彼女たちのほうが顔がきくくらいです。
ほんの3時間ほどの集まりでしたが、何よりも得難いひとときでした。
次回の集まりも、きっとこのお店でしょう。
それを楽しみに、9月までの本番を乗り切りたいと思います。
それに合わせて、同級の友人達が集まり「Oさんのお誕生日祝い兼仲間うちの慰労会」をしました。
同級生といっても、私は父の転勤に伴い、転入試験を受けて、関西の学校へ転校したので、同じ学校の卒業生ではありませんが、今でも友人たちのおかげで、細く長くお付き合いをさせてもらっております。
そして今、彼女たちは、私の音楽活動の絶大なる後援者でもあります。
会食のお店は、皆のお気に入りの薬膳料理。
ここは以前、北九州日米協会前会長の友人に紹介され、今年3月、私が今回のメンバーを連れてきて、彼女たちの超お気に入りのお店となりました。
今では、紹介者の私より、彼女たちのほうが顔がきくくらいです。
ほんの3時間ほどの集まりでしたが、何よりも得難いひとときでした。
次回の集まりも、きっとこのお店でしょう。
それを楽しみに、9月までの本番を乗り切りたいと思います。