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2011年10月25日



一昨日23日、寒冷紗という生地を使った、創作花icon120の作品展に行ってきました。

主催は私の友人(70歳前半の先生)、創作花のフレール・クレール「花まり」のオーナーです。

「花まり」の詳細は、ブログ「お気に入り」欄の、「花まり」HPアドレスicon81よりご覧くださいface02

作品展は、会場内の至るところに、先生とお弟子さん達の、創作花icon120が飾られておりました。

花瓶に生けた花・壁掛け・パッチワークや書とのコラボ・ブローチ・庭に咲いた花・ウエディング用の多種にわたるブーケ、などなど。そして、上記の写真のウエディングドレスも、寒冷紗で作られていました。

たくさんの花々に囲まれ、心和むひとときでしたface01。  



2011年10月23日

昨日10月22日(土)、雨icon03風の中、北九州市立響ホールにて催された「狂言風オペラ・Mozartの魔笛」を見に(聴きに)行きましたface01

この催しは、北九州国際音楽祭icon65の企画のひとつで、チラシによると「日独交流150周年」の行事でもあるようですface02

そしてこの催しは、ヨーロッパではかなり好評だと聞いていたので、とても楽しみにしていましたface01

結果は、期待よりはるかに面白く楽しい催しで、終わってみれば、2時間icon133があっという間に過ぎておりました。

演じる狂言方も、ドイツの管楽八十奏の音楽の、どちらもが超一流で、狂言とクラッシック音楽の融合のすばらしさを痛感しましたicon22

このような催しが、また北九州で見れる(聴ける)と良いのにと、友人とお茶icon137icon154しながらお話して、帰路icon42につきました。  



2011年10月17日


昨日16日、チェンバロ教室icon58の合間をぬって(というより「15~17時は演奏会を聴きたい」と、生徒さんに我儘なお願いをして)、北九州市立響ホールで催された、ピアノソロリサイタルicon65を聴きました。

昨日のプログラムは、上記のチラシのとおり、ハードな演目ばかり。
しかし、総合的にとてもすばらしい演奏でicon100、奏者が常日頃から、勉強に精進されているのが、演奏から手に取るようにわかり、久しぶりに満喫した「ピアノソロリサイタルicon65」でした。

まず、各作曲家の「時代様式」を的確に弾き分けておられました。
バッハを例にとれば、バロック音楽の基本に忠実な解釈の中、ピアノという楽器の特徴(良い点のみ)を盛り込んだ演奏でした。

次に、音色がとてもきれいicon97で、種類が豊富でした。
繊細な音はもちろんの事、迫力ある音も濁らず、厚みと温かみのある、透き通った音色を、ホール中に醸し出しておられましたicon97

それから、音の響きから、演奏曲目(時代様式)を考慮して、楽器を整えた様子が伺えました。

先日、チェンバロの演奏に関連して、楽器の調律・調整・整音のお話と、楽器のコンディション如何で、奏者の醸し出す音色や響きは変わると書きましたが、まさに、昨日の演奏会はそれを証明してくれたように思います。

おかげ様で昨日は、レッスンと演奏会、とても充実した時間icon133を過ごせました。  



2011年10月10日



九響定演の通奏低音の後は雑用にicon16追われましたが、やっと次の本番icon58の譜読みにとりかかりました。

次は11月13日(日)NKH北九州放送局icon13主催のサンデーコンサートicon65

ここでは、クラリネットの友人2人と共演します。

詳細は下記をご覧ください。
http://musique.yoka-yoka.jp/e745950.html

彼女たちからもらった4曲のクラリネット協奏曲はどれも大曲face08

でも、譜読みを始めて、気がついた事がひとつありますicon53

それは、ここのところ、集中して通奏低音をやっていたためか、和声進行が手に取るようにわかり、考えていた以上に早く、譜読みができた事ですface01

しかし、滞りなく事が運んだのはここまでicon15

ウェーバーは難所の連続でどうしようicon60と思案中。

トマジは苦戦、古典の和声学から逸脱しているだけに、ひたすら練習ですicon21

でも、和声進行の型(パターン)は見えてきました。
それに、自分から率先してこんな難曲は勉強しないから、機会をくださった友人に感謝しております。

ただ、家族曰く「今練習している曲、あれは何icon60、ちんぷんかんぷんな音楽で、同じ個所を繰り返し練習しているから、壊れたレコードを聴いているようface06 」との事。

私もまだ深く読み込めていないトマジですから、最近までバロック音楽ばかり聴かされていた家族にとって、トマジはicon59icon60icon66でしょう。  



2011年10月01日


この写真のチェンバロは、9月23日(祝)の九響第51回北九州定期演奏会で使用した楽器です。

そしてこれは、北九州市立響ホール所蔵、故堀栄蔵氏製作の「タスカンのフレンチモデル1760」で、2006年より私が響ホールチェンバロ教室にて、レッスンの際に使用している楽器でもあります。

この楽器は初対面時、ほとんど弾かれておらず、宝石に例えるなら「ダイヤモンドの原石」でした。当時の担当者に「良い楽器なのにこれではかわいそうです。弾かないなら私にください。」と、申し出たくらいです。

それ以来、このチェンバロは、響ホール主催の教室にて、定期的に使用されるようになりました。
そして今は、楽器に触れてくださる、教室の受講生さん達のおかげで、みちがえるようになりました。

ただ、チェンバロにはピアノ以上に、各々個性があるうえ、その時の天候や、楽器の管理・保管状態に左右され、いつも100%良い状態を望むのは難しいです。

それでも、調律師さんと共に、その時の天候、楽器の状態と癖を把握して、できるかぎりの最高の状態まで、楽器を仕上げる事に努めます。
そしてそれができるは、良い楽器を作ってくれた製作者のおかげです。

質の良い楽器(製作者)・メンテナンスをして下さる方(調律師)・演奏者、この三者がそろってこそ、チェンバロという楽器の魅力・醍醐味がわかり、聴衆へ伝わるのだと、思います。

最後に余談ですが、リハーサルで弾かせてもらったチェンバロは、九響交響楽団所蔵の楽器で、偶然にも響ホールと同じ製作者の同じモデルでした。

ただし、交響楽団は通奏低音で使用する事がほとんどだからでしょう。
弦を撥くツメは、響ホールのそれとはかなり違っていました。
どう違っていたかは秘密です。  



2011年10月01日

チェンバロやピアノの演奏の機会をいただく度に思う事があります。

それは、演奏する楽器の「調律・調整・整音の状態」です。

演奏会で、ピアニストが自分自身でピアノの調律をする事(稀にそのようなピアニストがいるかもしれませんが…)は、ほとんどないですよね。

チェンバロは、奏者自身で調律をします。
しかし、自分より腕の良い調律師さんに立ち会っていただくと、より良い状態の楽器で演奏ができます。

これはあくまで、私個人の意見なので、他の奏者にあてはるかどうかはわかりません。

その日の楽器の状態は、良くも悪くも、演奏にかなりの影響を及ぼしていると思われます。
だから、私にとって鍵盤楽器の調律師さん達は、なくてはならない、とても大切な人達で、彼らのご協力のお陰で、演奏に集中できるのです。

この事を痛感する度に、それらの事を私に教えて下さった調律師の方々、故佐々木和也氏、エクアドルでNo.1のLuis Verdugo氏(彼はピアノ製作者でもあります)、エクアドル国立音楽院派遣前に、JICAの依頼で調律についてご指導下さったYANAHAの調律師の方々を思い出します。

そして、現在お世話になっている調律師の方々、N氏、A氏、E氏、M氏には、改めて、今後ともご尽力のほど、お願い申し上げる次第です。  




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