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2012年07月30日
7月26日(木)夜、九州交響楽団第52回北九州定期演奏会に行ってきました。この演奏会は、会場の「黒崎ひびしんホール」の開館記念イベントのひとつでもあります。
今回は、オペラ・ガラ・コンサートと題して、数あるオペラの中から有名どころを抜粋したプログラムで催されました。
ソリストや合唱団は地元の北九州シティオペラの方々で、この演奏会は、九響の定期演奏会であると同時に、来年2月23・24日に催されるオペラ「アイーダ」の前哨戦でもあるように見受けられました。
当日ホールは、地元の歌い手さん達が多く出演されていたためか満席でした。満席の聴衆のもと、ソリストはもとより、合唱団の皆さんも朗々と歌われ、それを支える九響のメンバーの演奏にも意気込みが感じられました。
その様子を見聴きしながら、昨年の第51回北九州定期に出演させていただいた当時を思い出し、その時は緊張と演奏に集中する事で精一杯でしたが、改めて私の勉学のために良い機会を与えていただいたのだと痛感した次第です。
偶然ですが帰り際、共演させていただいた時に特にお世話になったF先生とお会いでき、当時のお礼と今日の演奏会のお祝い、そして、4月に新聞でF先生の活動記事を拝見していたのでそのお祝いを申し上げ、帰宅時につきました。
今回は、オペラ・ガラ・コンサートと題して、数あるオペラの中から有名どころを抜粋したプログラムで催されました。
ソリストや合唱団は地元の北九州シティオペラの方々で、この演奏会は、九響の定期演奏会であると同時に、来年2月23・24日に催されるオペラ「アイーダ」の前哨戦でもあるように見受けられました。
当日ホールは、地元の歌い手さん達が多く出演されていたためか満席でした。満席の聴衆のもと、ソリストはもとより、合唱団の皆さんも朗々と歌われ、それを支える九響のメンバーの演奏にも意気込みが感じられました。
その様子を見聴きしながら、昨年の第51回北九州定期に出演させていただいた当時を思い出し、その時は緊張と演奏に集中する事で精一杯でしたが、改めて私の勉学のために良い機会を与えていただいたのだと痛感した次第です。
偶然ですが帰り際、共演させていただいた時に特にお世話になったF先生とお会いでき、当時のお礼と今日の演奏会のお祝い、そして、4月に新聞でF先生の活動記事を拝見していたのでそのお祝いを申し上げ、帰宅時につきました。
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