ピアノ・チェンバロ教室の概要/講師プロフィールなどは「カテゴリー」からご覧ください。

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  


2013年04月17日

4月14日(日)、チェンバロ教室の空き時間を利用して、北九州市立響ホールで催された「第38回北九州新人演奏会icon64」を聴きに行きました。

この演奏会は、私が所属する「北九州音楽協会」が主催して、毎年4月の日曜日、北九州市立響ホールの大ホールで催されておりますface01

今年の出演者は5名で、時間の関係から3名の方しか拝聴できませんでしたが、皆さんとてもういういしく、ドレスicon71姿も美しかったです。それに、勉学に精進している様子が、彼女たちの演奏を通じて、観客席に伝わり、私にはとても良い刺激でした。

この演奏会は、名前のごとく、通常、大学を卒業されたばかりの新人音楽家達による演奏会icon58です。

だから私は、音楽協会の重鎮の先生たちから、「あなたはすでに他の土地で音楽活動をしていて新人ではないから、この演奏会に出演する立場ではないわよ」と助言され、残念ながら、自主的にこの演奏会に出演する機会は得られませんでした。
でも、有難い事に、バストロンボーン奏者のO君のおかげで、彼のピアノ伴奏者として、数年前に出演させてもらえ、良い機会を与えてくれたO君にはただただ感謝ですface01

毎年、多くの新人音楽家が誕生しております。
スペインの職人に対する格言ではありませんが、「どの分野も、マエストロになるためにと、一生、勉学に精進しても、マスターできない、頂点はない」と言います。今回の演奏会では、私自身も初心を忘れずに精進せねばと痛感した次第ですface02。  



2013年04月15日

4月13日(土)午前、淡路島付近を震源とする、M6強の地震が発生した事は、ニュースicon13や新聞等でご存じだと思います。
まずは、この地震で、お怪我をされた方・被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。
地震発生から約1時間後、フランス人の友人から、facebookicon81を経由して、安否を尋ねるメッセージが届きました。日本人だけでなく、外国人でも、日本の地理に詳しい方なら、震源地と私の住む北九州は近くない・・・という事を知らない人はいないので、安否のメッセージなんておおげさな・・・・と思われるかもしれませんが、2年前の東日本大震災の時も、ヨーロッパや南米など、日本国外に住んでいる友人達から、安否の問い合わせメッセージが送られてきて、前回も今回も、友人たちの心遣いと、文明の利器の便利さを痛感した次第です。震源地の人々には申し訳ないと思うものの、何かある度に、友人たちが気にかけてくれる事に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。  




hLg
< 2013年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
QRコード
QRCODE
インフォメーション

Copyright(C)2024/福岡県北九州市八幡西区・中間市のピアノ教室   「西田和美ピアノ教室チェンバロ教室」のブログ  Kazumiさんのピアノ・チェンバロ教室日記 ALL Rights Reserved