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2011年02月23日

icon109突然ですが、4か月ぶりの日記icon81です。

実は昨年11月初旬、本番前15分に右手中指の爪icon73を破損してしまいましたicon198

それ以来、ピアノやチェンバロの練習はおろか、お箸icon72や鉛筆icon63を持つのも不自由な日々が続きました。
だから、パソコンicon81を打つのもご法度、ブログも必然的に絶筆状態でした。

それに昨年は、本当に運の悪い事が続いたので、心機一転、厄払い兼ねてブログをリニュアールすることにしました。

ちなみに、爪はかなり薄くもろくなってしまったので、今後も十二分なケアを必要とするものの、お陰さまで、やっと元通りになりました。

ということで、マイペースでこれからも日記を書いていくつもりです。
よろしくお願い致しますface01

追伸 2月28日は親友のK子さんのお誕生日icon154です。おめでとうございます。またランチ誘ってください。  



2011年02月15日

今日9月15日は、中間市中央公民館主催「世界そげなこと講座 」の第4回目でした。


今回の講師は、在福岡中国総領事館 の武樹民総領事で、「中国の平和発展および九州との協力について」をテーマに講演、約1時間の講座でした。


武総領事は、日本語が得意でないそうで、中国語でお話され、その内容を、領事館から同行してこられた、秘書官の方が、日本語へ同時通訳して下さる形で、講演は進められました。


講演の内容の中で、特に興味が湧いたのが、メディアと現実の差、つまり、現在の中国の状況と、メディアで流れている中国の状況には、少し違いがあるという事です。

それから、中日友好関係について、日本の中でも、特に九州は、中国から近い位置にある事から、交流協力をより強化したいとお話されました。

最後に、講座受講生一同からの、中国土石流の義援金のお礼を述べられ、機会があればぜひ領事館へ見学に来てくださいと、おっしゃってくださいました。

帰り際、総領事ご一行をお見送りして、「今日は有難うございました」と英語で話しかけると 、武総領事が私に歩みよって、笑顔で握手をしてくださいました 。

その様子を 写せなかったのが、とても残念です 。
  



2011年02月15日

8月25日は、中間市中央公民館主催「世界そげなこと講座」の受講生と一緒に、在福岡米国領事館を訪問しました。

この訪問は、ブログを開設した6月17日に書いた「世界そげなこと講座」の、第3回目にあたります。


現在、アメリカ合衆国は、観光目的だと、ヴィザなしで入国できます。

つまり、ビジネスや留学などのための、ヴィザ取得をしないかぎり、私を含む、この講座の受講生たちが、領事館を訪れることはないわけです。


館内では、総務部の日本人スタッフSさんが、領事館の業務や歴史などについて、説明してくださり、また、我々の質問にも快くお答えくださいました。

その間に、世界そげなこと講座、第1回目の講師を務められた、ディーカー領事が、領事の部署でご一緒にお仕事をされている、日本人スタッフの方々と共に、我々に会いに来てくださいました。

ディーカー領事は、前回の講座のお礼を丁寧に述べられた後、領事館のお仕事について、前回同様、とてもわかりやすい日本語で、お話をされました。


1時間近くの領事館訪問は、とても有意義な貴重な体験でした。

それに加えて、全員ではないけれど、ここでお仕事をされている、職員の皆さんの、お人柄に触れて、人との出会いの大切さや素晴らしさを、改めて実感した次第です。

領事館の皆様には、改めて心より御礼を申し上げます。
そして、いつかまた、皆さんにお目にかかれる日がある事を願っております。


最後に話がかわって、世界そげなこと講座の第2回目は7月14日でしたが、大雨のため、11月頃に延期となりました。

第2回目を、仕事で欠席しなければならなかった、私にとっては運が良かったのかもしれません。

次回、第4回目の世界そげなこと講座は、中国領事館から講師をお招きして催されます。
来月が楽しみです。
  



2011年02月15日

2010年6月16日午後、在福岡米領事館 政治・経済担当領事のマーク・S・ディーカー氏とお会いした。

なぜディーカー氏が中間市に来られたか??というと、中間市中央公民館主催の講座に、講師として招かれたのだ。1時間近く、流暢な日本語で、日米関係における人物像をテーマに、お話をされた。とてもわかりやすく、興味深い講義だったと思う。

講座のあと、領事館日本人職員の船越さんにお願いして、短い時間だったが、個別にディーカー氏とお話させてもらった。ディーカー氏とは初対面だったが、私は、在福岡米領事館、前首席領事で、現在はチュニジア大使館に勤務している、ジョイス・S・ウォング氏と、公私にわたりおつきあいをさせてもらっている関係で、北九州日米協会会員になり、会員になって以来、お陰さまで、離任された領事たちや日本人職員の方たちと交流がある事が、ディーカー氏との対面に大いに役立ったのだ。

日米関係は複雑であるものの、個々人はどの領事たちも、親切で日本や日本人に対して好意的だと思う。
ディーカー領事も、ご多分にもれず、そのひとりで、初対面とは思えないくらい、親しみのわく人だった。

8月にまたおめにかかれるのが楽しみだ。
  



2011年02月14日

6月26日(土)午前、今年度第1回目の勉強会があった。

今回の講師は、インドネシア人のIndriyani RACHMANさん。同じくインドネシア人のご主人のお仕事の関係で、今はご家族と共に日本に住んでいる方。

講座の内容は、彼女の国、インドネシアについて。地理的な事などの一般論から、女性の視点でみての、食べ物などの生活慣習、文化教養などなど、盛りだくさんのお話。特に、ご自身の民族衣装を持ってきて、我々に試着させてくださったり、Anqklungという、竹製の楽器を使って、演奏させてくれたりと、聴講する我々にとって、ただお話を聞くだけでなく、体験を交えた内容に対して、あっという間の1時間半だった。

ところで、基本的に勉強会時に使用する言語は英語。
だから、講師を依頼する際、アメリカやイギリス、オーストラリアなど、英語を「母国語=公用語」とする人が多いが、RACHNANさんのように、母国の事情から、教育システムにおいて、幼少時から英語を勉強する人たちもいるんだと、改めて知った。確かに、同じ国の中で多民族が共存していると、公用語が必要になってくる。日本の英語教育のそれとは事情が違う。

今回は、英語の苦手な私でも、言葉がわかりやすく、内容が日常生活に関連のあることだったので、説明も明確に理解できた。

とにかく、語学は忘れないための地道な努力が欠かせない。その地に居れば、否応がなしに勉強するが、今の私は日本語オンリー。かくいう、Indriyanaさんは日本語もとても堪能だった。
  




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