ピアノ・チェンバロ教室の概要/講師プロフィールなどは「カテゴリー」からご覧ください。
2016年07月09日
7月6日(水)、朝から、私が所属している「(公財)西日本産業貿易コンベンション協会」の「北九州市コンベンションボランティア会の研修会」に出席しました。
これは協会がボランティア会員向けに毎年行っている研修会で、カリキュラムが北九州市近隣の施設見学と講師を招いての講座となっています。
※安川電機未来館内のソフトクリームを作るロボット
一昨年は「門司地区」を、昨年は「八幡東区」の世界遺産にもなった八幡製鉄所や、旧松本邸で知られる西日本工業倶楽部に、いのちのたび博物館を、そして、3度目の今年は、八幡西区の安川電機の工場と未来館に、小倉北区のTOTOミュージアムを訪問しました。
※TOTOミュージアム内のミニチュア
どの施設も日頃、個人的に見学に行ける場所ではないので、施設見学は毎年楽しく、北九州ってこんなすばらしいものがあるのだなぁ・・・と、新たな発見があります。
※安川未来館内のロボット
そして、今回の講座は、5月に催されたG7をアテントした市職員のお話で、今までと違って、一般向けでとてもわかりやすくユーモアを交えてのお話に、1日があっという間に終わりました。
いつも私は、音楽教室でピアノやチェンバロを教える・・・という仕事の性質上、自分がお話する側なので、このような研修会は、仕事に役立てるべく新鮮、かつ、有意義です。研修会はいつも梅雨の季節なので、雨の事が多いのですが、今年は幸い、暑いくらいのお天気でした。
これは協会がボランティア会員向けに毎年行っている研修会で、カリキュラムが北九州市近隣の施設見学と講師を招いての講座となっています。
※安川電機未来館内のソフトクリームを作るロボット
一昨年は「門司地区」を、昨年は「八幡東区」の世界遺産にもなった八幡製鉄所や、旧松本邸で知られる西日本工業倶楽部に、いのちのたび博物館を、そして、3度目の今年は、八幡西区の安川電機の工場と未来館に、小倉北区のTOTOミュージアムを訪問しました。
※TOTOミュージアム内のミニチュア
どの施設も日頃、個人的に見学に行ける場所ではないので、施設見学は毎年楽しく、北九州ってこんなすばらしいものがあるのだなぁ・・・と、新たな発見があります。
※安川未来館内のロボット
そして、今回の講座は、5月に催されたG7をアテントした市職員のお話で、今までと違って、一般向けでとてもわかりやすくユーモアを交えてのお話に、1日があっという間に終わりました。
いつも私は、音楽教室でピアノやチェンバロを教える・・・という仕事の性質上、自分がお話する側なので、このような研修会は、仕事に役立てるべく新鮮、かつ、有意義です。研修会はいつも梅雨の季節なので、雨の事が多いのですが、今年は幸い、暑いくらいのお天気でした。
2016年07月05日
7月4日(月)、アクロス福岡へランチタイムコンサートVol.51に行ってきました。
この日の演奏者は、第9回浜松国際ピアノコンクール優勝のイタリア人ピアニストとアクロス弦楽四重奏団という顔ぶれ。
演目は、リストのピアノソナタに、シューマンのピアノ五重奏と、聴きごたえある曲目でした。
開演前に、コンサートへ来たもう一つの目的である、10月に催される「新・福岡古楽音楽祭」関連のチケットを購入して早めの昼食をアクロスの地下2階でとり、コンサート会場へ。
前日にチケットを購入したので、1階席の後ろよりは・・・・と、2階席の演奏者から見て真正面にあたる席をとりましたが、リストのピアノソナタもシューマンのピアノ五重奏曲も、楽譜を見なくても、作曲構造が良く理解できる演奏を聴いてつくづく、アクロス福岡シンフォニーホールはクラッシック演奏には適した音響の良いホールだと思いました。
当日午後は、下関の教室日でもあったので、終演後は中洲からそそくさと高速バスに乗って下関へ向かいました。
念のため生徒さん達には、通常より30分遅、レッスン時間を組ませてもらいましたが、お陰さまで問題なく、いつもと同じく楽しく、かつ、有意義なレッスンをさせていただきました。
帰宅時には、教室オーナーから「たくさんいただいたからおすそわけ」と、全員にお菓子のお土産をいただくサプライズまであり、嬉しく有意義な一日でした。
この日の演奏者は、第9回浜松国際ピアノコンクール優勝のイタリア人ピアニストとアクロス弦楽四重奏団という顔ぶれ。
演目は、リストのピアノソナタに、シューマンのピアノ五重奏と、聴きごたえある曲目でした。
開演前に、コンサートへ来たもう一つの目的である、10月に催される「新・福岡古楽音楽祭」関連のチケットを購入して早めの昼食をアクロスの地下2階でとり、コンサート会場へ。
前日にチケットを購入したので、1階席の後ろよりは・・・・と、2階席の演奏者から見て真正面にあたる席をとりましたが、リストのピアノソナタもシューマンのピアノ五重奏曲も、楽譜を見なくても、作曲構造が良く理解できる演奏を聴いてつくづく、アクロス福岡シンフォニーホールはクラッシック演奏には適した音響の良いホールだと思いました。
当日午後は、下関の教室日でもあったので、終演後は中洲からそそくさと高速バスに乗って下関へ向かいました。
念のため生徒さん達には、通常より30分遅、レッスン時間を組ませてもらいましたが、お陰さまで問題なく、いつもと同じく楽しく、かつ、有意義なレッスンをさせていただきました。
帰宅時には、教室オーナーから「たくさんいただいたからおすそわけ」と、全員にお菓子のお土産をいただくサプライズまであり、嬉しく有意義な一日でした。