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2013年04月17日
4月14日(日)、チェンバロ教室の空き時間を利用して、北九州市立響ホールで催された「第38回北九州新人演奏会」を聴きに行きました。
この演奏会は、私が所属する「北九州音楽協会」が主催して、毎年4月の日曜日、北九州市立響ホールの大ホールで催されております。
今年の出演者は5名で、時間の関係から3名の方しか拝聴できませんでしたが、皆さんとてもういういしく、ドレス姿も美しかったです。それに、勉学に精進している様子が、彼女たちの演奏を通じて、観客席に伝わり、私にはとても良い刺激でした。
この演奏会は、名前のごとく、通常、大学を卒業されたばかりの新人音楽家達による演奏会です。
だから私は、音楽協会の重鎮の先生たちから、「あなたはすでに他の土地で音楽活動をしていて新人ではないから、この演奏会に出演する立場ではないわよ」と助言され、残念ながら、自主的にこの演奏会に出演する機会は得られませんでした。
でも、有難い事に、バストロンボーン奏者のO君のおかげで、彼のピアノ伴奏者として、数年前に出演させてもらえ、良い機会を与えてくれたO君にはただただ感謝です。
毎年、多くの新人音楽家が誕生しております。
スペインの職人に対する格言ではありませんが、「どの分野も、マエストロになるためにと、一生、勉学に精進しても、マスターできない、頂点はない」と言います。今回の演奏会では、私自身も初心を忘れずに精進せねばと痛感した次第です。
この演奏会は、私が所属する「北九州音楽協会」が主催して、毎年4月の日曜日、北九州市立響ホールの大ホールで催されております。
今年の出演者は5名で、時間の関係から3名の方しか拝聴できませんでしたが、皆さんとてもういういしく、ドレス姿も美しかったです。それに、勉学に精進している様子が、彼女たちの演奏を通じて、観客席に伝わり、私にはとても良い刺激でした。
この演奏会は、名前のごとく、通常、大学を卒業されたばかりの新人音楽家達による演奏会です。
だから私は、音楽協会の重鎮の先生たちから、「あなたはすでに他の土地で音楽活動をしていて新人ではないから、この演奏会に出演する立場ではないわよ」と助言され、残念ながら、自主的にこの演奏会に出演する機会は得られませんでした。
でも、有難い事に、バストロンボーン奏者のO君のおかげで、彼のピアノ伴奏者として、数年前に出演させてもらえ、良い機会を与えてくれたO君にはただただ感謝です。
毎年、多くの新人音楽家が誕生しております。
スペインの職人に対する格言ではありませんが、「どの分野も、マエストロになるためにと、一生、勉学に精進しても、マスターできない、頂点はない」と言います。今回の演奏会では、私自身も初心を忘れずに精進せねばと痛感した次第です。
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