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2014年03月03日
2月最後の木曜日、NHK交響楽団の中国公演を聴きに、下関へ行ってきました。
テレビでN響の演奏を聴く事はたびたびありますが、実は、生で聴くのはこれが初めて。第一印象というか感想は「テレビと同じだな」でした。当たり前といえば当たり前なのですが、テレビの音質が良くなった証拠なのでしょう、生の音だから特別に感動が大きい・・・というわけではないようですね。もちろん、日本を代表するオーケストラですから、レベルの高い演奏でした。ソリストのサンサーンスのヴァイオリン協奏曲もすばらしかったです。
コンサートの会場はJR下関駅からすぐのところにあって、当日の会場は満席、席数は詳しく知りませんがみたところ、1000人以上は集客できる会場だと思われます。
帰路のJRの車中は、指揮者やコンサートマスターをはじめ、N響の団員の方々が同乗され、コンサートマスターの横に座っていたお客様が、サインを求めたのに対して、快くサインをされていた様子に、演奏だけでなく、素敵な光景だなと、皆が微笑ましくみておりました。
テレビでN響の演奏を聴く事はたびたびありますが、実は、生で聴くのはこれが初めて。第一印象というか感想は「テレビと同じだな」でした。当たり前といえば当たり前なのですが、テレビの音質が良くなった証拠なのでしょう、生の音だから特別に感動が大きい・・・というわけではないようですね。もちろん、日本を代表するオーケストラですから、レベルの高い演奏でした。ソリストのサンサーンスのヴァイオリン協奏曲もすばらしかったです。
コンサートの会場はJR下関駅からすぐのところにあって、当日の会場は満席、席数は詳しく知りませんがみたところ、1000人以上は集客できる会場だと思われます。
帰路のJRの車中は、指揮者やコンサートマスターをはじめ、N響の団員の方々が同乗され、コンサートマスターの横に座っていたお客様が、サインを求めたのに対して、快くサインをされていた様子に、演奏だけでなく、素敵な光景だなと、皆が微笑ましくみておりました。
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