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2014年02月24日
2月23日(日)午後、響ホール室内合奏団の演奏会に行ってきました。
この日のプログラムは、合奏団の演奏だけではなく、フォルテピアノの独奏(モダンピアノとの弾き比べも)と、フォルテピアノによるモーツァルトのピアノ協奏曲が組み込まれていました。
合奏団のメンバーは、一部を除いて、モダンの管弦楽器を使用されている方が多い中、フォルテピアノはホール内に、繊細に歌いながら良く鳴り響いておりました。弾き手の技術はもちろんでしょうが、楽器自体がよく維持管理されているなと感じた次第です。
演奏会終了後、楽器を見たい知りたいと、舞台上によってきたお客様に対して、フォルテピアノの持ち主であるUさんが、楽器について説明してくださり、構造や仕組み、当時の音楽的時代背景がよくわかる内容でした。お客様が多くて、残念ながらこのフォルテピアノには触れませんでしたが、最後に、Uさんにご挨拶をして、帰宅の路につきました。
この日のプログラムは、合奏団の演奏だけではなく、フォルテピアノの独奏(モダンピアノとの弾き比べも)と、フォルテピアノによるモーツァルトのピアノ協奏曲が組み込まれていました。
合奏団のメンバーは、一部を除いて、モダンの管弦楽器を使用されている方が多い中、フォルテピアノはホール内に、繊細に歌いながら良く鳴り響いておりました。弾き手の技術はもちろんでしょうが、楽器自体がよく維持管理されているなと感じた次第です。
演奏会終了後、楽器を見たい知りたいと、舞台上によってきたお客様に対して、フォルテピアノの持ち主であるUさんが、楽器について説明してくださり、構造や仕組み、当時の音楽的時代背景がよくわかる内容でした。お客様が多くて、残念ながらこのフォルテピアノには触れませんでしたが、最後に、Uさんにご挨拶をして、帰宅の路につきました。
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