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2014年10月27日
10月23日(木)午後、真言宗声明のプレ講座を拝聴しに、直方まで行ってきました。
この講座は、12月に催される「グレゴリオ聖歌&真言宗声明」コンサートのプレ公演として、主宰者側が催したものです。
講座は1時間程度でしたが、声明の発生から日本へ渡った経緯など、初心者にも良く分かる説明に、後半は、講師の先生の模範演奏もあり、とても充実した公演でした。
声明は「歌を持って仏教を広める」事が、当初の役割だと言われていますが、宗教に関係なく、日本の文化の発展に寄与するためにも、芸術の一つとして確立していると思います。
私の専攻は「西ヨーロッパの16世紀以降のクラッシック音楽」なので、先日拝聴した「雅楽」といい、今回の「声明」といい、全くの素人ですが、人間が織りなす芸術の素晴らしさと価値は、どの国のものでも同じだと痛感した次第です。
この講座は、12月に催される「グレゴリオ聖歌&真言宗声明」コンサートのプレ公演として、主宰者側が催したものです。
講座は1時間程度でしたが、声明の発生から日本へ渡った経緯など、初心者にも良く分かる説明に、後半は、講師の先生の模範演奏もあり、とても充実した公演でした。
声明は「歌を持って仏教を広める」事が、当初の役割だと言われていますが、宗教に関係なく、日本の文化の発展に寄与するためにも、芸術の一つとして確立していると思います。
私の専攻は「西ヨーロッパの16世紀以降のクラッシック音楽」なので、先日拝聴した「雅楽」といい、今回の「声明」といい、全くの素人ですが、人間が織りなす芸術の素晴らしさと価値は、どの国のものでも同じだと痛感した次第です。
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