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2011年11月12日
11月10日(木)、水巻町の小学校で催された「オランダ友好交流会」に参加しました。
この催しは、外務省主催の「日蘭平和交流事業」の一環で、日本軍に捕虜生活を強いられたオランダ人たちの、水巻町にある慰霊塔訪問を兼ねて、町内の小学校の児童と交流するプログラムです。
私は今年で4年連続のボランティア参加で、毎年、通訳と式典のピアノ演奏を担当しております。
4回目ともなると、催しの流れはある程度わかっているので、準備等は問題ありません。
しかし、来日されるオランダの人たちは、戦争により、心に深い傷をもっていて、一人ひとりそれらが異なる事から、毎回、短い時間で温かく接する事に、神経を使っております。
ただ、今年のグループは、総体的に皆さん柔和な表情で、態度も好意的でした。特に私の担当の女性は70歳と、グループの中で一番若かった人なので、なおさらでしょう。
今年はマスコミもほとんどいなくて、仰々しくなく、最後までアットホームな雰囲気のまま、催しが終わりました。
終日学校で過ごして、いろいろな事を学んだ1日でした。
この催しは、外務省主催の「日蘭平和交流事業」の一環で、日本軍に捕虜生活を強いられたオランダ人たちの、水巻町にある慰霊塔訪問を兼ねて、町内の小学校の児童と交流するプログラムです。
私は今年で4年連続のボランティア参加で、毎年、通訳と式典のピアノ演奏を担当しております。
4回目ともなると、催しの流れはある程度わかっているので、準備等は問題ありません。
しかし、来日されるオランダの人たちは、戦争により、心に深い傷をもっていて、一人ひとりそれらが異なる事から、毎回、短い時間で温かく接する事に、神経を使っております。
ただ、今年のグループは、総体的に皆さん柔和な表情で、態度も好意的でした。特に私の担当の女性は70歳と、グループの中で一番若かった人なので、なおさらでしょう。
今年はマスコミもほとんどいなくて、仰々しくなく、最後までアットホームな雰囲気のまま、催しが終わりました。
終日学校で過ごして、いろいろな事を学んだ1日でした。
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