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2011年10月01日

チェンバロやピアノの演奏の機会をいただく度に思う事があります。

それは、演奏する楽器の「調律・調整・整音の状態」です。

演奏会で、ピアニストが自分自身でピアノの調律をする事(稀にそのようなピアニストがいるかもしれませんが…)は、ほとんどないですよね。

チェンバロは、奏者自身で調律をします。
しかし、自分より腕の良い調律師さんに立ち会っていただくと、より良い状態の楽器で演奏ができます。

これはあくまで、私個人の意見なので、他の奏者にあてはるかどうかはわかりません。

その日の楽器の状態は、良くも悪くも、演奏にかなりの影響を及ぼしていると思われます。
だから、私にとって鍵盤楽器の調律師さん達は、なくてはならない、とても大切な人達で、彼らのご協力のお陰で、演奏に集中できるのです。

この事を痛感する度に、それらの事を私に教えて下さった調律師の方々、故佐々木和也氏、エクアドルでNo.1のLuis Verdugo氏(彼はピアノ製作者でもあります)、エクアドル国立音楽院派遣前に、JICAの依頼で調律についてご指導下さったYANAHAの調律師の方々を思い出します。

そして、現在お世話になっている調律師の方々、N氏、A氏、E氏、M氏には、改めて、今後ともご尽力のほど、お願い申し上げる次第です。


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