2011年02月21日

チェンバロについてPart1

今日は、私が教えている音楽教室の楽器、チェンバロについて書きます。

チェンバロは西ヨーロッパの古い鍵盤楽器です。

皆さんは、鍵盤楽器といえば、学校の音楽教室にあって、どこの公共ホールも所有している、ピアノを思い浮かべるでしょう。

チェンバロがどのような楽器か、きっと、殆どの方はご存知ないかもしれません。


チェンバロの起源は、中世にさかのぼります。

“クラヴィチェンバルム”という記載が、1397年の書類から出て来ているので、少なくとも、600年前には存在した、歴史ある楽器です。

チェンバロは、多数並んだ弦を指ではじく、楽器の“ツィンバルム”、 それに鍵盤を付けた楽器の“クラヴィツィンバルム”が語源で、ギリシャ語の『鍵盤』と『打つ』の合成語です。

今日、ドイツ語とイタリア語では、“クラヴィツィンバルム”が、前を詰めて「チェンバロ」と訛り、フランス語では後ろを詰めて「クラブサン」という名前になりました。
英語では「ハープシコード」と呼ばれています。

これらを日本語に訳すと「有鍵撥弦楽器」となりますが、日本では一般に「チェンバロ」と呼ばれています。

ところで、チェンバロにはさまざまな形が存在します。

長くなるので、この続きはまたの機会に書きたいと思います。



同じカテゴリー(チェンバロ)の記事画像
チェンバロ・ピアノ教室の概要
フレミッシュのチェンバロ教室
ピアノとスピネットの音楽教室
フレンチのチェンバロ教室
生徒さんのFBより(教室ご案内)
勉強会2018・・・皆さんのコメント
同じカテゴリー(チェンバロ)の記事
 カリキュラムは無限に (2018-06-05 18:59)
 チェンバロ・ピアノ教室の概要 (2018-06-02 16:58)
 フレミッシュのチェンバロ教室 (2018-06-02 16:57)
 ピアノとスピネットの音楽教室 (2018-06-02 16:53)
 フレンチのチェンバロ教室 (2018-06-02 16:51)
 モダンピアノでバッハ、フォルテピアノでモーツァルト&ベートヴェン (2018-05-11 17:44)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。