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2011年02月16日

私の「第12回福岡古楽音楽祭」を、何回かにわたって書いてきました。

最後に、音楽祭自体のまとめと、第13回の予告で、締めくくりたいと思います。


今回のテーマは「弦楽器」、ちなみに昨年は「管楽器」でした。

音楽祭開催中は、いろいろな「弦楽器」の音楽が、コンサート等で演奏されましたが、「イタリアの美100年」と称して催された、E.オノフリ氏のヴァイオリンリサイタルは、私にとって特に印象深いものでした。

E.オノフリ氏のヴァイオリンのすごさはもちろんのことですが、通奏低音のR.ドーニ氏の演奏にも感銘を受けました。

R.ドーニ氏は、チェンバロとオルガンの両方を弾きわけ、言葉で表現できないくらい、すばらしい演奏でした。

ちなみに、演目はすべてイタリアものでした、チェンバロはイタリアンを使用してました。



イタリアン、フレミッシュ、フレンチ、どれも「チェンバロ」と呼ばれている楽器ですが、我々奏者にとっては、同じ楽器とは言い難く、違う楽器なのです。

楽器については、以前に書いた内容に加えて、後日また、書き続けます。


話を戻して、充実した音楽祭だったなと改めて思います。


来年のテーマは「うたの祭典」です。

写真をみてわかるように、J.S.バッハの「ロ短調ミサ」がすでに決定しているそうです。

ちょうど今、FMラジオで、カウンターテナーの演奏会を聴いていますが、来年の福岡古楽音楽祭は、このラジオの演奏に負けないくらいの、すばらしい催しになることでしょう。

来年に向けて、私も次の勉強にスタートです。




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