2018年06月05日

カリキュラムは無限に

お教室icon65の事で、よく質問される内容の一つに「どの教材を使ってますか?」がありますface01
お尋ねされる度に、「生徒さんお一人お一人違いますよ、一律に決める事はできません。」とお答えすると、驚かれる方が多いですface08

もちろん私も、子供さんや鍵盤初心者の方には「分離唱を土台にした教則本」を、鍵盤経験者でチェンバロ初心者には「F.CouperinのL'art de toucher le clavecin」を、というように、基本的に生徒さんに使用していただく定番の教材icon64はありますface01が、私ができるかぎり生徒さんのご希望やご要望に応じる意向である事と、取得してほしい技術や持ち合わせておられるレベルを照らし合わせて、その方に見合った教材を選んでいるため、結果としてお一人お一人異なってしまうのですface02

レッスンicon58に来てくださる以上、生徒さんお一人お一人のご希望ご要望に沿いつつ、できるだけ多くの事を学んで取得してほしい事から、おのずと生徒さんは自分だけのカリキュラムができますねface02
それは私にとって、生徒さんの人数分のカリキュラムの種類をもつことで、私自身も勉強したことのない曲目を生徒さんから提示される事もあって、私も指導するためにしっかり勉強をせねばならず、とても良い刺激と経験になりますicon09

生徒さんから提示される教材の中には、主にバロック音楽で、リコーダーやバイオリンなど、鍵盤楽器以外の曲もありますicon196
残念ながら私は鍵盤楽器以外の楽器の演奏はできませんが、少なくとも基本的な楽譜の読み方や解釈は、その時代の楽曲様式(スタイル)を把握して、各々の楽器奏法の特徴を理解すれば対応できますし、反対に生徒さんから、ヴァイオリンなど他楽器の奏法を教えてもらえますicon22
事ある度に思う出すのは、亡き師匠P.Coraggio教授の「一生が勉強です」というお言葉です。レッスン(教える)の仕事をするかぎり、私は常に自己研鑽(勉強)に精進せねばと痛感しておりますface01






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