ピアノ・チェンバロ教室の概要/講師プロフィールなどは「カテゴリー」からご覧ください。
2018年08月17日
ブログ掲載では、かなり時間が経過してしまいましたが、夏休みが始まる少し前の7月半ば、私が所属している北九州市コンヴェンションボランティア協会主催の研修会に出席してきました。
この研修会は年1回あって、講師を招いての講義と、北九州市内の名所見学の2部構成になっております。
今回は、午前中に北九州市を拠点に旅行会社を経営されているK氏の講義、昼食をはさんで午後からは、地元のS石鹸工場とその近辺の見学でした。
S石鹸は合成成分を使用しない、人にも環境にもやさしいをモットーに商品を作っている会社で、我が家も浴用石鹸ををはじめ、洗濯洗剤やその他の関連商品を愛用しているだけに、ここの工場見学はとても楽しみにしておりました。
研修日程如何で、毎年出席できるわけではありませんが、研修会に出席するたびに、日頃は訪れない地元の名所を見学できるのは、地元を改めて理解するのにとてもプラスになります。
7月は、AMAコンクールや仕事の合間に、コンヴェンション研修会に加えて、ちょっと足を延ばして、九重界隈の日帰りバス旅行に行ったりと、日常から離れて気分転換ができ、公私ともに充実した日々でした。
この研修会は年1回あって、講師を招いての講義と、北九州市内の名所見学の2部構成になっております。
今回は、午前中に北九州市を拠点に旅行会社を経営されているK氏の講義、昼食をはさんで午後からは、地元のS石鹸工場とその近辺の見学でした。
S石鹸は合成成分を使用しない、人にも環境にもやさしいをモットーに商品を作っている会社で、我が家も浴用石鹸ををはじめ、洗濯洗剤やその他の関連商品を愛用しているだけに、ここの工場見学はとても楽しみにしておりました。
研修日程如何で、毎年出席できるわけではありませんが、研修会に出席するたびに、日頃は訪れない地元の名所を見学できるのは、地元を改めて理解するのにとてもプラスになります。
7月は、AMAコンクールや仕事の合間に、コンヴェンション研修会に加えて、ちょっと足を延ばして、九重界隈の日帰りバス旅行に行ったりと、日常から離れて気分転換ができ、公私ともに充実した日々でした。
2018年03月05日
2月下旬のお天気良好だった日、北九州市立美術館分館で催されていた「ヴラマンク展」に、いつも私の音楽活動を応援して下さるF先生のお誘いでご一緒に行きました。
F先生とは昨年秋以来の久々の再会で、お互いお会いしなかった間の出来事など、お話もりだくさんの中、80枚近く展示されていた「ヴラマンクの油絵作品」の1枚1枚を、丁寧に観賞しました。
ご案内チラシ掲載の作品も、色合いがすばらしく、とても素敵でしたが、私は数多く展示されていた「冬の景色」の作品群の、明暗度の色使いに興味を持ちました。
ヴラマンクはヴァイオリン奏者や競輪選手としても活躍した多才で、文才もすぐれており、数多くの印象的な言葉を残しています。特に彼の遺言は全てを物語っていて印象に残っています。
F先生は芸術に造詣深いお陰で、いろいろなコンサートや美術鑑賞に同行させてもらえて、私にとっては良い勉強です。
もちろん、たわいもないけれど楽しいお話もたくさんあって、充実した時間をすごさせてもらい有難い限りで、F先生にはただただ感謝です。
次回を楽しみに頑張ります。
F先生とは昨年秋以来の久々の再会で、お互いお会いしなかった間の出来事など、お話もりだくさんの中、80枚近く展示されていた「ヴラマンクの油絵作品」の1枚1枚を、丁寧に観賞しました。
ご案内チラシ掲載の作品も、色合いがすばらしく、とても素敵でしたが、私は数多く展示されていた「冬の景色」の作品群の、明暗度の色使いに興味を持ちました。
ヴラマンクはヴァイオリン奏者や競輪選手としても活躍した多才で、文才もすぐれており、数多くの印象的な言葉を残しています。特に彼の遺言は全てを物語っていて印象に残っています。
F先生は芸術に造詣深いお陰で、いろいろなコンサートや美術鑑賞に同行させてもらえて、私にとっては良い勉強です。
もちろん、たわいもないけれど楽しいお話もたくさんあって、充実した時間をすごさせてもらい有難い限りで、F先生にはただただ感謝です。
次回を楽しみに頑張ります。
2018年01月31日
突然ですが、私の知人で日本チェンバロ協会会員のチェンバロ奏者、Y氏が最近、Bachの練習法についての本を出版されました。
バロック音楽を指導・演奏する私としては、この本に興味があったので、Y氏にお願いして、発売と同時に郵送していただきました。
読み進むにつれて驚いた事は、私の今は亡きピアノの恩師、アメリカ人のP.Coraggio教授の教えと同じ内容だった事です。
チェンバロ奏者のY氏は、ご自身の専門上、タイトルに「Bachの練習法」と題してますが、これらの内容は、チェンバロやバッハだけでなく、他の作曲家やピアノの練習にも役立つ内容です。
Coraggio教授が亡くなって早9年、Y氏のご本は、Coraggio教授が私に「基本を忘れずに」と諭しているように思えました。これからの生徒さん達のレッスンに役立てなければ・・・と決意新たに、Y氏のご本を読み終えました。
バロック音楽を指導・演奏する私としては、この本に興味があったので、Y氏にお願いして、発売と同時に郵送していただきました。
読み進むにつれて驚いた事は、私の今は亡きピアノの恩師、アメリカ人のP.Coraggio教授の教えと同じ内容だった事です。
チェンバロ奏者のY氏は、ご自身の専門上、タイトルに「Bachの練習法」と題してますが、これらの内容は、チェンバロやバッハだけでなく、他の作曲家やピアノの練習にも役立つ内容です。
Coraggio教授が亡くなって早9年、Y氏のご本は、Coraggio教授が私に「基本を忘れずに」と諭しているように思えました。これからの生徒さん達のレッスンに役立てなければ・・・と決意新たに、Y氏のご本を読み終えました。
2018年01月22日
1月21日(日)、「北九州市民通訳協会」の新年会に出席しました。
通訳協会の活動は、一昨年10月、門司港に寄港したフランス客船「Le Soleil」のアテントをさせていただいたのが最後で、総会も自身の仕事等で出席していなかったので、今は完全な幽霊会員ですが、長らくお会いしていない諸先生方や友人、私が活動していない間に会員になられたお二人のメンバーには、皆さんとわけ隔てなくお話させていただき、とても楽しいひとときでした。
通訳協会の会合の後は、二次会のお茶に誘われたものの、申し訳なくお断りして、次の予定のコンセール・エクラタン福岡の古楽演奏会を聴きに行きました。
今回の演奏会は3会場で催されたようで、どの会場も盛況だったとの事。CEF主要メンバーのコンマスH君とは、以前2度ほど一緒に演奏させていただいた事がありますが、昨年10月の福岡古楽音楽祭のマスタークラスの時も腕をあげてましたが、今回はその時より一層磨きをかけた演奏になっていて、人ごとながらH君の成長ぶりはとても嬉しく感じました。
演奏会終了後は買い物をして、終日充実した時間を過ごせて心身ともに足取り軽く、帰宅の路につきました。
通訳協会の活動は、一昨年10月、門司港に寄港したフランス客船「Le Soleil」のアテントをさせていただいたのが最後で、総会も自身の仕事等で出席していなかったので、今は完全な幽霊会員ですが、長らくお会いしていない諸先生方や友人、私が活動していない間に会員になられたお二人のメンバーには、皆さんとわけ隔てなくお話させていただき、とても楽しいひとときでした。
通訳協会の会合の後は、二次会のお茶に誘われたものの、申し訳なくお断りして、次の予定のコンセール・エクラタン福岡の古楽演奏会を聴きに行きました。
今回の演奏会は3会場で催されたようで、どの会場も盛況だったとの事。CEF主要メンバーのコンマスH君とは、以前2度ほど一緒に演奏させていただいた事がありますが、昨年10月の福岡古楽音楽祭のマスタークラスの時も腕をあげてましたが、今回はその時より一層磨きをかけた演奏になっていて、人ごとながらH君の成長ぶりはとても嬉しく感じました。
演奏会終了後は買い物をして、終日充実した時間を過ごせて心身ともに足取り軽く、帰宅の路につきました。
2017年07月04日
6月下旬の週末午後、Y先生のピアノリサイタルを拝聴しに、Hホールへ行きました。コンサートはY先生が定期的にされていて、今回はお得意のリストはなかったものの、ベートーベン・シューマン・ドビュッシー・アルベニスと、多彩なプログラムでした。
以前も何度かリサイタルを拝聴しましたが、毎回会場内はたくさんのお客様。ピアノ独奏でこれだけの聴衆が集まるのは、ひとえにY先生の実力とお人柄だと伺えます。だから会場内も、Y先生を応援する雰囲気が漂っていて、とてもアットホームなコンサートでした。
今回のリサイタルは、終了後にY先生のファンというかご友人達が企画された打ち上げがあって、私もお声をかけていただき出席しました。こちらも多く人が集まっており、大学の大先輩のT先生とご一緒して、お話に花を咲かせ、お料理もおいしいただきく、とても楽しい会でした。
Y先生のお陰で、梅雨のさ中、充実した楽しいひとときを過ごした1日でした。
以前も何度かリサイタルを拝聴しましたが、毎回会場内はたくさんのお客様。ピアノ独奏でこれだけの聴衆が集まるのは、ひとえにY先生の実力とお人柄だと伺えます。だから会場内も、Y先生を応援する雰囲気が漂っていて、とてもアットホームなコンサートでした。
今回のリサイタルは、終了後にY先生のファンというかご友人達が企画された打ち上げがあって、私もお声をかけていただき出席しました。こちらも多く人が集まっており、大学の大先輩のT先生とご一緒して、お話に花を咲かせ、お料理もおいしいただきく、とても楽しい会でした。
Y先生のお陰で、梅雨のさ中、充実した楽しいひとときを過ごした1日でした。
2017年03月23日
突然ですが、先月「朝日新聞販売店通信プレゼント」に応募したところ、「出光美術館・やきもの東西交流展のチケット」が当選しました。
演奏会や美術館へ行く時はいつも、同じ趣味をお持ちで、私の音楽活動を応援してくださるF先生をお誘いして、門司まで行ってきました。
JR門司港駅に到着して先に昼食。
門司港ならば「焼きカレー」と、駅から一番近い、店内からの景色が最高のお店に行ったところ、不定休のお店にも関わらず当日は運悪くお休み。
ゆえに、門司港ホテルのレストランへ。出光美術館へ訪れは時は、桃の節句の前でしたので、ホテルの入り口には左記写真の雛段飾りが。
昼食後は美術館へ。
リニュアールされた館内は、白が基調の落ち着いた雰囲気で、休憩場所にはセルフサービスのお茶が用意してあるなど、細かなおもてなしに、ゆっくり展示を見学できました。展示された100点に及ぶ焼き物も最高で、焼き物に詳しいF先生が解説してくださり、とても有意義に2時間かけて見学させていただきました。
当日は晴れたものの風が冷たく寒さ厳しいお天気でしたが、心は晴れ晴れ軽やか、有意義な1日でした。
演奏会や美術館へ行く時はいつも、同じ趣味をお持ちで、私の音楽活動を応援してくださるF先生をお誘いして、門司まで行ってきました。
JR門司港駅に到着して先に昼食。
門司港ならば「焼きカレー」と、駅から一番近い、店内からの景色が最高のお店に行ったところ、不定休のお店にも関わらず当日は運悪くお休み。
ゆえに、門司港ホテルのレストランへ。出光美術館へ訪れは時は、桃の節句の前でしたので、ホテルの入り口には左記写真の雛段飾りが。
昼食後は美術館へ。
リニュアールされた館内は、白が基調の落ち着いた雰囲気で、休憩場所にはセルフサービスのお茶が用意してあるなど、細かなおもてなしに、ゆっくり展示を見学できました。展示された100点に及ぶ焼き物も最高で、焼き物に詳しいF先生が解説してくださり、とても有意義に2時間かけて見学させていただきました。
当日は晴れたものの風が冷たく寒さ厳しいお天気でしたが、心は晴れ晴れ軽やか、有意義な1日でした。
2017年02月22日
昨日、ギュルシン・オナイ ピアノリサイタルを聴きに、響ホールへ行ってきました。
音楽関係者ではない私の友人Hさんが、主宰者で北九州出身・ドイツ在住のピアニストS氏から、この演奏会のご招待をいただき、私を同伴したほうが良いと誘ってくれた次第です。
ちなみにHさんの専門は法律、加えて、語学堪能・通訳の免許も持っておられるという、私が尊敬するスーパーウーマンです。
ピアニストのギュルシン・オナイ氏は、トルコのイスタンブール出身、フランス国立高等音楽院とドイツで研鑽、ロン・ティボーやブゾーニといった国際コンクールに入賞歴のある方です。
当日の曲目は上記のとおり、曲の詳細を知らない一般聴衆にも聴きやすく、専門家にとって大変聴きごたえある選曲。曲の細部にわたり、音が奏者の考えや趣向が手にとるようにわかる演奏で、とても良い勉強になりました。
ちなみにアンコールは、オナイ氏が尊敬されているというトルコ出身の作曲家のプレリュード2曲に、モーツァルトのソナタ「トルコ行進曲」でした。
超ご多忙で日頃お会いする機会のないHさんと、久々にご一緒して、コンサートを聴いて・・・と、充実したひとときでした。
2016年12月24日
先日(と言っても2週間弱前ですが)、いつも私の音楽活動を応援してくださるF先生のお誘いで、地元のHホールで催された「ソプラノとテノールのデュオリサイタル」を聴きに行ってきました。
F先生とコンサートをご一緒する時は、いつもコンサート前には食事を、コンサート後はお茶するのが定番ですが、この日もご多分にもれず、忘年会を兼ねて昼食をとり、コンサート会場の喫茶店でおいしい珈琲とお菓子をいただきました。
コンサートはF先生が一番好きな声楽コンサート、しかもこの日はソプラノとテノールのデュオで、とても聴きごたえがありました。
曲目は、前半がテノールの定番で耳慣れた曲に、クリスマスにちなんだ曲とソプラノ歌手の方がお得意な日本の歌を、後半はプッチーニなどの有名なオペラから、聴きどころを抜粋して演奏されました。
コンサート終了後、F先生はCDを購入され、出演者の方からサインをもらい、コンサートを満喫され、冬の寒さの中、帰宅の途につきました。
コンサートにお食事とお茶、そして、何より楽しい会話に、心軽やかな1日を過ごしました。
F先生とコンサートをご一緒する時は、いつもコンサート前には食事を、コンサート後はお茶するのが定番ですが、この日もご多分にもれず、忘年会を兼ねて昼食をとり、コンサート会場の喫茶店でおいしい珈琲とお菓子をいただきました。
コンサートはF先生が一番好きな声楽コンサート、しかもこの日はソプラノとテノールのデュオで、とても聴きごたえがありました。
曲目は、前半がテノールの定番で耳慣れた曲に、クリスマスにちなんだ曲とソプラノ歌手の方がお得意な日本の歌を、後半はプッチーニなどの有名なオペラから、聴きどころを抜粋して演奏されました。
コンサート終了後、F先生はCDを購入され、出演者の方からサインをもらい、コンサートを満喫され、冬の寒さの中、帰宅の途につきました。
コンサートにお食事とお茶、そして、何より楽しい会話に、心軽やかな1日を過ごしました。
2016年07月05日
7月4日(月)、アクロス福岡へランチタイムコンサートVol.51に行ってきました。
この日の演奏者は、第9回浜松国際ピアノコンクール優勝のイタリア人ピアニストとアクロス弦楽四重奏団という顔ぶれ。
演目は、リストのピアノソナタに、シューマンのピアノ五重奏と、聴きごたえある曲目でした。
開演前に、コンサートへ来たもう一つの目的である、10月に催される「新・福岡古楽音楽祭」関連のチケットを購入して早めの昼食をアクロスの地下2階でとり、コンサート会場へ。
前日にチケットを購入したので、1階席の後ろよりは・・・・と、2階席の演奏者から見て真正面にあたる席をとりましたが、リストのピアノソナタもシューマンのピアノ五重奏曲も、楽譜を見なくても、作曲構造が良く理解できる演奏を聴いてつくづく、アクロス福岡シンフォニーホールはクラッシック演奏には適した音響の良いホールだと思いました。
当日午後は、下関の教室日でもあったので、終演後は中洲からそそくさと高速バスに乗って下関へ向かいました。
念のため生徒さん達には、通常より30分遅、レッスン時間を組ませてもらいましたが、お陰さまで問題なく、いつもと同じく楽しく、かつ、有意義なレッスンをさせていただきました。
帰宅時には、教室オーナーから「たくさんいただいたからおすそわけ」と、全員にお菓子のお土産をいただくサプライズまであり、嬉しく有意義な一日でした。
この日の演奏者は、第9回浜松国際ピアノコンクール優勝のイタリア人ピアニストとアクロス弦楽四重奏団という顔ぶれ。
演目は、リストのピアノソナタに、シューマンのピアノ五重奏と、聴きごたえある曲目でした。
開演前に、コンサートへ来たもう一つの目的である、10月に催される「新・福岡古楽音楽祭」関連のチケットを購入して早めの昼食をアクロスの地下2階でとり、コンサート会場へ。
前日にチケットを購入したので、1階席の後ろよりは・・・・と、2階席の演奏者から見て真正面にあたる席をとりましたが、リストのピアノソナタもシューマンのピアノ五重奏曲も、楽譜を見なくても、作曲構造が良く理解できる演奏を聴いてつくづく、アクロス福岡シンフォニーホールはクラッシック演奏には適した音響の良いホールだと思いました。
当日午後は、下関の教室日でもあったので、終演後は中洲からそそくさと高速バスに乗って下関へ向かいました。
念のため生徒さん達には、通常より30分遅、レッスン時間を組ませてもらいましたが、お陰さまで問題なく、いつもと同じく楽しく、かつ、有意義なレッスンをさせていただきました。
帰宅時には、教室オーナーから「たくさんいただいたからおすそわけ」と、全員にお菓子のお土産をいただくサプライズまであり、嬉しく有意義な一日でした。
2016年06月22日
6月18日(土)午後、友人のピアニストY先生さんのジョイントコンサートを聴きに、北九州の響ホールへ行ってきました。
今回のコンサートは、いつものYさんのピアノ・リサイタルとは異なり、九州・山口音楽協会主催のコンクール第1回の覇者(グランプリ受賞)で、世界的にご活躍のピアニスト高尾氏とのジョイントコンサートを北九州と福岡の2会場で、お二人各々のピアノ独奏とピアノ連弾という演目。
前半はY先生のモーツァルト・ラベル・リスト、間にドビュッシーの連弾曲をはさんで、後半は高尾氏のバルトーク・ラフマニノフ・スクリャービンでした。
お二人の演奏が素晴らしかったのは言うまでもありませんが、2日目の福岡公演に行った、Y先生と同窓のピアニストで私の生徒さんでもあるKさんのお話によると、福岡の会場では、Y先生のファンクラブともいうべき応援団が客席から声援を送っていて、いつものクラッシックコンサートとは少し異なる雰囲気だったとか。
確かにY先生のfacebookを拝見して、演奏会終了後は、二次会・三次会・・・・と繰り出してお祝いの席が設けられていたようです。
今回の高尾氏とのジョイント企画といい、これはきっとY先生の実力とお人柄の賜物でしょうね。
そのようなY先生とお友達でいられるなんて有難いなと思います。
今回のコンサートは、いつものYさんのピアノ・リサイタルとは異なり、九州・山口音楽協会主催のコンクール第1回の覇者(グランプリ受賞)で、世界的にご活躍のピアニスト高尾氏とのジョイントコンサートを北九州と福岡の2会場で、お二人各々のピアノ独奏とピアノ連弾という演目。
前半はY先生のモーツァルト・ラベル・リスト、間にドビュッシーの連弾曲をはさんで、後半は高尾氏のバルトーク・ラフマニノフ・スクリャービンでした。
お二人の演奏が素晴らしかったのは言うまでもありませんが、2日目の福岡公演に行った、Y先生と同窓のピアニストで私の生徒さんでもあるKさんのお話によると、福岡の会場では、Y先生のファンクラブともいうべき応援団が客席から声援を送っていて、いつものクラッシックコンサートとは少し異なる雰囲気だったとか。
確かにY先生のfacebookを拝見して、演奏会終了後は、二次会・三次会・・・・と繰り出してお祝いの席が設けられていたようです。
今回の高尾氏とのジョイント企画といい、これはきっとY先生の実力とお人柄の賜物でしょうね。
そのようなY先生とお友達でいられるなんて有難いなと思います。