音楽教室概要や今後の予定はカテゴリーをご覧下さい

2012年08月28日


夏休み恒例となった「チェンバロ体験教室icon65」。ほぼ毎回、主催者側の担当職員は代わりますがface06、私にとっては今年で7回目face01

4回目の開催以降、当日の楽器の安定性を保つため、前日からホール舞台にチェンバロを設置して環境に慣れさせると同時に、予習と楽器の引込を兼ねて、私は朝から夕方までホール内で過ごしますface08

響ホールは、クラッシック専用ホールだけに、言葉で表現できないくらい音響がすばらしく、自分の作り出した音色がよく聴こえます。言い換えれば、良くない音もとてもクリア―に聴こえますface07ので、贅沢な時間と空間を使って勉強しております。

いつもだと前日は独りでホールにて過ごすのですが、今年は、昨年度の体験教室担当職員の計らいで、新たな試みが実施されました。
それは、響ホールチェンバロ教室の生徒さん達の日頃のご愛好に感謝の意を表して、通常のレッスンicon64を体験教室前日のホール舞台にて実施したことです。レッスンを受講した全員が、いつもと違う、楽器の音色や響きを耳で聴き、からだ全体で感じとったことに、驚きと、貴重な時間を過ごした充実感や満足感を持たれたようですface02。  



2012年08月19日


8月18日(土)、響ホールチェンバロ教室受講生のグループレッスンicon64を兼ねて、平成24年度チェンバロ体験教室事前講座icon65を催しましたface01

チェンバロ体験教室は、2006年(平成18年)から毎年、夏休み期間中に、北九州市立響ホールにて、催されてきましたが、事前講座を開いたのは今年が初めてですface02

事前講座開催のきっかけは、チェンバロ教室受講生のTさん達から、「いきなりホールの舞台にたつのも緊張するうえ、初対面の先生と他の受講生たちの前で演奏するのは大変、前もって、楽器に触れたり、先生とお話したりできる機会があれば、よいのでは?」というご提案から、主催者に交渉して実現した次第ですicon100

おかげ様で定員を超える申込があり、でも、時間に限りがある事から、数名の方はお断りする事となりましたが、暑さ厳しい中、受講決定者の皆様には、ほとんどの方が出席くださいましたface02

体験教室icon58本番当日は、催しが3部構成であることから、受講者の方々とお話する時間が全くとれず、申し訳なく、残念な思いを感じておりましたがicon15icon41、事前講座のおかげで、全員ではないけれど、前もって、おひとりおひとりとコミュニケーションがとれたのは大きな収穫ですicon14face01

本番まであと1週間、事前講座でお目にかかった方々と、当日お会いするのが今から楽しみですface01。  



2012年04月01日





3月29~31日、クラリネット奏者Mさんのピアノ伴奏で、北九州市立響ホールで催された「ミュージックアカデミーin北九州」icon65に参加しました。

Mさんとは昨年11月、NHK北九州放送局icon13の「サンデーコンサート」icon58に、同じくクラリネット奏者の友人Oさんと共に出演して、それがご縁で今回のセミナーにお声をかけていただきましたface01

持参曲はH.トマジのクラリネット協奏曲。

NHKicon13の時に演奏しましたが、今回は3日間で、レッスン、リハーサル、本番と段階を踏んで取り組み、加えて、リハと本番は響ホールの舞台、良くも悪くも鏡をみているように、自分たちの演奏の長所短所が一目(耳?)瞭然face07
でも、超最高のホールでの演奏は自分たちにとって絶対にプラスicon14になるはずicon21
演奏を楽しむ・・・までに到達するにはまだまだですが、演奏する度に良くなっていったのは事実ですicon22
このような機会を与えていただき、Mさんにはただただ感謝です。ありがとうございましたface01

最後に、セミナー自体は1週間のハードスケジュールでしたicon196
Mさんは毎日響ホールに通われたので、レッスンに練習にご家庭のことと、充実していたものの、体力的精神的にとても大変icon09だったと思います。本当にお疲れ様でしたface06。  



2012年03月21日


3月18日(日)午前、響ホール事務所主催のチェンバロ教室のおさらい会icon65がありましたface01

当日はあいにくのお天気icon03でしたが、この日が今年度最後のレッスン日で、かつ、生徒間の交流を図る日でもあり、お忙しい中、皆さん集まってくださいましたface02

いつも皆さんには、「このような催しは、演奏の出来不出来云々より、皆さんが集まって楽しいひと時を過ごす事が重要なので、気軽に参加してください」とお願いしておりますicon14

演奏終了後は、主催者がご用意くださったサンドイッチセットicon153を食べながら、会話がはずみ、終わってみればあっという間icon133でした。

改めて、みなさんお疲れ様でした。4月から私も気持ち新たに頑張りますicon09ので、今後ともよろしくお願いいたしますface01
ちなみに、おさらい会終了後、私は、教室担当者と次年度の打ち合わせをして、夜の女子会icon152へと出かけて行きました。  



2012年01月30日


1月29日(日)、北九州市立響ホールリハーサル室にて、古楽愛好家やチェンバロのレッスンを受講している方たちの交流会icon64と親睦会icon153がありました。

これは、日ごろ、生徒さん同士で交流する機会がないことから、北九州市立響ホールチェンバロ教室のレッスンの一環として催したものですface01
これを企画提案した昨年夏の時点で、教室主催の響ホールが快諾くださり、企画が決定すると、教室の生徒さん達が各々、ご友人たちにお声をかけてくれ、当日に至りましたface02

交流会icon64は、皆さんのご提案から希望者のみ、みなさんの前で演奏を披露するという形で、チェンバロ独奏、リュート独奏、リコーダーと通奏低音、ヴィオラと通奏低音の、バラエティに富んだプログラムとなりましたface05

茶話会(親睦会)icon153は各自負担の会費制で、ホール内にある喫茶店「イル・ゾール」にお願いして、ケーキicon154セット+αicon117をご用意いただきました。

和やかな雰囲気の中、音楽やその他、いろいろなお話がはずみ、でも、時間の関係から、申し訳ないと思いつつも、仕切るのは私の仕事と、会を終了した次第ですicon198

ご参加くださった皆さんのご協力と、催しに賛同してくださった教室主催の響ホールのおかげで、無事に会は終わりました。

ぜひ今後も・・・とのお声がありましたので、また、来年度も計画をしたいと考えておりますicon21

  



2011年12月31日

12月30日終日、博多にて指揮者講習会icon58を聴講してきました。

前日に友人のOさんからお誘いのお電話icon82をいただき、年末のお掃除や年賀状作成がすでに終わっていたので、Oさんとご一緒させていただきました。

講習会については、催しの主催者の事を考えて、詳細をお話しないほうがよいかと、コメントを控えさせていただきますface06

ただ、聴講だけでもとても良い勉強だったと痛感しましたので、受講された方々には、充実した時間を過ごしたと実感され、かつ、指揮レベルの向上につながったのではないかと思いますicon100

それから偶然ですが、私の恩師、P.コラッジオ門下のO先生と、先日のNHKサンデーコンサートで共演した、クラリネットのMさんと、お会いしたことは、嬉しいサプライズでした。

この偶然の出会いから、皆さん自分の音楽向上のために、努力精進されているなと、痛感した次第です。

改めて、お誘いくださったOさん、ありがとうございました。  



2011年11月16日


11月13日(日)、NHK北九州放送局主催のサンデーコンサートicon65に出演しました。上記は、主催者が用意してくださった、当日のプログラムですface01

このコンサートicon65は、先日このブログicon81でも紹介しましたように、クラリネットの友人2人とピアノで共演しました。

演奏会のタオトルどおり、曲目は「名手のためのクラリネットの名曲」ばかりface08

サンデーコンサートという名のように、日曜日のお昼は、散歩気分icon01でNHK北九州放送局icon13へ来て、気軽にクラッシックの生演奏をface02・・・というよりは、北九州市立響ホールへ行って、堅苦しいクラッシックの演奏会を聴くような感じだったと思われますface04

しかし、お客様は微笑ましく好意的に演奏を聴いてくださりface01、本当に有難い限りでした。
反面、演奏する我々は、全ての曲が超ハイレベルのため、笑顔どころか必至icon09のひとときでした。

でも今回は、緊張の中にも、友人への絶対的信頼感と連帯感が充満していて、私にとってはとても意義深い、貴重な体験をした演奏会でした。

最後に、当日ご来場下さった観客の皆様に、それから、主催者のNHK北九州放送局の皆様に、そして、このコンサートに誘ってくれた2人の友人に、心より深く感謝申し上げます。  



2011年09月28日


9月23日(祝)に催された「九州交響楽団第51回北九州定期演奏会」にて、楽団員の方々とご一緒に通奏低音(チェンバロ)を演奏icon64しました。

皆様には「楽団員でもない私がなぜicon66」と思われるでしょうicon60

左のチラシのとおり、この日のプログラムは全て「バロック音楽」で、チェンバロが使用される事から、お話をいただき、演奏に至った次第です。

フランス滞在時に、音楽院の古楽器科の仲間達と、通奏低音の授業などで、アンサンブルをしていました。
ゆえに、コンティヌオ(通奏低音)の経験がないわけではありません。

しかし「通奏低音とモダン楽器の共演」は、全く世界が異なり、今回も驚きと発見の連続でした。

これらについては、別の機会に書くことにします。


今日はまず何より、演奏会当日、北九州市立響ホールにご来場下さった皆様、特に40名強の私の関係者の方々に、遅くなりましたが、心より深く御礼を申し上げます。

巷では3連休、かつ、お彼岸の中日で、皆様各々、ご多忙にもかかわらず、義理堅くチケットを購入して、お時間を割いて聴きに来て下さり、本当にありがとうございました。

それから、この演奏会の指揮者でソリストの瀬尾和紀氏と、ホール委託チェンバロ調律師の中村氏のお2人には、感謝という言葉では言い表せないくらい、お世話になりました。
改めて、多大なるご尽力を賜り、心より御礼を申し上げます。

そして、九州交響楽団の楽団員、および、事務局の皆様、当日会場にてお世話くださった、私の所属する「北九州音楽協会」の諸先生方、響ホール舞台スタッフのお3方、ありがとうございました。  



2011年09月04日



9月3日、北九州音楽協会第22回会員演奏会が無事に終わりました。

上記は、そのご案内チラシと、当日使用した、北九州市立響ホール所蔵のチェンバロの写真です。

3年前も、この催しでチェンバロ独奏をしましたが、前回と同じく、今回も最悪な天候icon03

日ごろ、何か私が活動する際、ほとんど雨icon03が降る事はないのですが、この催しとは相性が悪いようですicon195

加えて、9月23日の九響北九州定演の通奏低音を抱えていて、3日の独奏の練習はどこへやら?の状態で迎えた当日icon15

しかし、悪天候icon03のわりに、幸い楽器の響きは悪くなくicon100、前回の経験を活かし、舞台上と舞台袖の温度湿度差が激しい事から、楽器の弾き込み音だしもほとんどせずに、舞台上でのリハのみに集中して、本番に臨みましたicon09

毎回、一定のレベルはキープできた演奏をするものの「今日は満足」ということはありませんicon15

デリケートな楽器「チェンバロ」に携わるにおいて、悪天候icon03も、演奏会当日、楽器の不具合が見つかり、応急処置icon109をしたりする事などなど、全てが私の修行・経験なのだと思えます。

昨日は、台風にもかかわらず、友人知人が演奏を聴きにご来場くださり、本当に有難いかぎりです。

また、お世話くださった協会の先生方にも、この場をかりて、御礼を申し上げます。

皆様への御礼状を今日中に作成して、明日から次の修行に向けてのスタートです。  



2011年07月25日


7月21日、今年度のチェンバロ体験教室icon65が無事に終了しました。

今年で講師を務めて6回目ですが、毎回、新たな経験をして、多くの事を学びますface01

今回は、TVicon13の取材収録が、子供のコースと夜の大人のコースに入りましたicon12

過去にもTVicon13局や新聞社の取材収録はありましたが、番組製作内容により、収録の際にいろいろな違いがあるのだと、初めて知りましたface08

たとえば、子供の部を収録してくださったTVicon13局は、ドラマの撮影のような部分収録で、講座開始前に、講座終了後の様子を収録しました。

緊張しないと言えばウソになりますが、おかげ様でNGは一度も出しておりませんicon100
まあ、なめらかな受け答えができていなかったとしても、TVicon13局側で編集されるので問題はないと思います。

私は初めてのマスコミデビューが、スペイン語での台本のないラジオの生放送だった事から、日本語で受け答えができるだけ有難いな・・という気持ちで、取材に応じることにしておりますface01

経験に勝るものはないですねicon22

  



2011年07月25日

















チェンバロ体験教室当日の7月21日。

外はあいにくのお天気でしたが、前日から舞台上に設置したおかげで、楽器の状態はまずまず。
来館者にとっては、暑くなくすごしやすい気候で何よりでした。

教室開講は午後からでしたが、マスコミ取材が入るため、私は午前中にホール入りしました。

取材収録については、別に書くこととして、教室の内容について、今回は今までと違う試みをしました。

①一回の講座時間を2時間にして、3回講座を行ったこと
②大人だけのグループを設けたこと
③働いている人のために、夜の部を設けたこと

これらの事で、主催者側の職員さんたちも私も、長時間勤務となり大変でした。
しかし、各々グループの特徴が顕著にでて、受講生さん達に満足いただけた講座になったと思われます。

日ごろ触れる機会のない楽器ですが、このような催しを活かして、もっと巷に触れる機会があればと願っております。



  



2011年07月25日


2011年度のチェンバロ体験教室icon64を翌日に控えた7月20日。

ホール開館後、楽器はいつもの研修室から、ホールの舞台へと運ばれました。

過去の教室開催時の状況を検討した結果、楽器を前日からホールの舞台に設置して、ホール内の空気に楽器を順応させたほうが、楽器がより良い音を醸し出すのでは?との考えから、昨年これを試みたのが、ずばり的中したので、今年も同じように前日からセッティングする段取りとなりました。

音の響きぐあいから、楽器を置く位置を決め、受講生さん達が提出した全ての曲のアーティキュレーションの確認と音だしを兼ねて、あとはひたすら、明日の教室のために弾き込みます。

ホール所蔵のチェンバロは、ダイヤモンド級icon97のとてもすばらしい楽器なのですが、残念なのは、楽器が持っている最高の音色がでてくるまでに、時間をかなり要することですicon15

察するに、製作購入当初から長い間、楽器の弾き込みをしていなかったのでしょう。

朝から夕方まで、打ち合わせ時icon63と昼食icon28icon153等の休憩以外は、舞台の上にひとり。

贅沢なひとときicon133でしたface01

  



2011年06月30日


6月24日の学校への派遣授業コンサートのまとめとして、コンサートを通じて感じた事を書きます。


まず、当日の演奏会場は体育館でした。

「演奏会用ホール」とは状態が異なる中、「与えられた条件で、できる限り良い音響作りを」と、セッティングには気を配りました。

以前、私は3年にわたり、ピアノ担当として、F先生や他のメンバーと、特別支援学校や小学校訪問コンサートに携わり、これらの経験が、環境作りに活かされました。

楽器の設置場所、窓の開閉、ちょっとした事で、音響は大きく変わるのです。


そして、何より、演奏に集中できる環境をご提供くださった、主催者の多岐にわたるお心遣い気配りに、ただただ感謝申し上げる次第です。

暑さ対策に、おしぼりや飲み物をご用意くださり、コンサート終了後には、まず、冷たい飲み物、次に、エネルギー補給にとアイス、最後に、お口直しにホットコーヒーと、至れり尽くせりのひとときに、感激の涙でした。

コンサートの成功は、皆様のご尽力の賜物と、痛感した1日でした。

  



2011年06月30日



6月24日のピアノコンサートの続編で、プログラム内容について書きます。

学校側の要望でプログラムには、

①各学年の音楽の教科書に掲載されている曲
②児童がよく知っている曲
③全員で歌える曲

つまり、日ごろホールなどでのピアノコンサートでは演奏しない曲を組み入れました。

4月の打ち合わせ時に、全学年の教科書をいただき、私が検討ご提案して決まった曲目です。

もちろん、クラッシックのコンサートですから、ピアノ独奏曲も演奏しましたよ。加えて、曲間には、次に弾く曲のお話・解説もしました。


実は私、この文化庁の事業で、3年前に別の小学校でも、演奏させていただきました。

この時も、学校側から曲目に関して、多くのリクエストがありました。

ただ、その時は前年度に、この町出身のピアニストさんがピアノ独奏をされた事から、リクエストに加え、学校側の協力を得て、私は自宅のスピネット(チェンバロ属の有鍵撥弦楽器)を持ち込んで、打弦楽器のピアノと比べるプログラムを提案して、実施しました。


学校での演奏は、通常のコンサートと異なる状況が多々あります。

でも「音楽普及活動」に携わりたい私には、実のあるよき経験になっております。

今回も、緊張の中にも、音楽の楽しさを、児童たちから、私が学ばせてもらいました。
  



2011年06月30日


6月24日、水巻町の小学校で、午前・午後の2回にわたり、ピアノコンサートをしました。

このコンサートは、文化庁の「芸術家を学校へ派遣する事業」という企画に、昨年秋、学校側が応募申請して、新年度の4月に許可がおり、催すはこびとなりました。

そして、4月半ばに学校側と、プログラム内容や実施日程を話し合い、この日に至った次第です。

この日は水巻町全ての小学校が、1学期の学校開放日だった事から、児童の父兄はもちろんのこと、地域の住民の方々が、午前午後合わせて50人くらい、コンサートを聴きに学校まで来て下さいました。

朝から蒸し暑く、外は風が吹いていても、風向きが悪いのか、演奏会場の体育館は、蒸し風呂状態。
私は曲間毎に、汗をハンカチでふきながら、曲目解説をして演奏・・・という状況で、「優雅な演奏」とは、無縁のコンサートでした。

きっと児童の皆さんに感想を聞いたら、コンサートはとても暑かった!と、返事がかえってくることと思います。児童の皆さん、1時間の拝聴、お疲れ様でした。




  



2011年05月01日


左記は、6月24日(金)にピアノのソロコンサートをさせていただく、某小学校からのリクエスト曲の楽譜です。

この演奏会は、文化庁が主催する「学校への芸術家等派遣事業」に、小学校からご推薦をいただき、実現することとなりました。

基本的にプログラムは、クラッシック音楽主体で構成します。

しかし私は、小学生たちに、生の演奏を聴いてもらって、音楽に親しんでもらおうという考えから、小学校の教科書に載っている曲も、プログラムに組み込んでいます。

学校側とご相談したところ、私の試みに加えて、は全学年で歌える曲だから・・・と、上記の楽譜のリクエストがきた次第です。

右足の捻挫が完治次第、構成したプログラムの曲すべての練習を開始せねばと思う日々です。
  



2011年02月16日

私の「第12回福岡古楽音楽祭」を、何回かにわたって書いてきました。

最後に、音楽祭自体のまとめと、第13回の予告で、締めくくりたいと思います。


今回のテーマは「弦楽器」、ちなみに昨年は「管楽器」でした。

音楽祭開催中は、いろいろな「弦楽器」の音楽が、コンサート等で演奏されましたが、「イタリアの美100年」と称して催された、E.オノフリ氏のヴァイオリンリサイタルは、私にとって特に印象深いものでした。

E.オノフリ氏のヴァイオリンのすごさはもちろんのことですが、通奏低音のR.ドーニ氏の演奏にも感銘を受けました。

R.ドーニ氏は、チェンバロとオルガンの両方を弾きわけ、言葉で表現できないくらい、すばらしい演奏でした。

ちなみに、演目はすべてイタリアものでした、チェンバロはイタリアンを使用してました。



イタリアン、フレミッシュ、フレンチ、どれも「チェンバロ」と呼ばれている楽器ですが、我々奏者にとっては、同じ楽器とは言い難く、違う楽器なのです。

楽器については、以前に書いた内容に加えて、後日また、書き続けます。


話を戻して、充実した音楽祭だったなと改めて思います。


来年のテーマは「うたの祭典」です。

写真をみてわかるように、J.S.バッハの「ロ短調ミサ」がすでに決定しているそうです。

ちょうど今、FMラジオで、カウンターテナーの演奏会を聴いていますが、来年の福岡古楽音楽祭は、このラジオの演奏に負けないくらいの、すばらしい催しになることでしょう。

来年に向けて、私も次の勉強にスタートです。

  



2011年02月16日

今日は「第12回福岡古楽音楽祭」番外編と称して、突発的な出来事を書きます 。


音楽祭3日目が、私のドーニ先生のセミナー日 だったのですが、受講予定の1時間前に、レッスン見学をするべく、指定の部屋に行くと、VnとCembの合わせをしていました 。

おそるおそる、「ここはドーニ先生のセミナーの部屋ではないのですか 」と尋ねると、「セミナーは時間変更で午後になりましたよ」と、Vnの人が教えてくださいました。


私が真っ青な顔 で、事務局受付まで行ったのは言うまでもありません 。

事務局では、申し訳なさそうに、事の経緯をお話して下さいました。

そして、すぐに事務局長さんが直接、「昨夜、先生方の要望で、急にセミナー時間が変更になり、あわてて、セミナー受講者全員に連絡を試みたのですが、一人だけ連絡がとれなかったのが、あなただったのですね」と、改めて事情説明をして下さった次第です。


突発的な事で、この日は、慌ただしく、時本さんのコンサートの伴奏と、自分のセミナーを受講しました。

体は疲労困憊 でしたが、お陰で、事務局長さんに直接ご挨拶ができました 。

そして、昨年この音楽祭で知り合った、横須賀のSさんや、小倉のF先生と、F先生の親友で名古屋のIさんたちが、「たいへんでしたね」と、ねぎらいのお言葉をかけて下さったことも嬉しかったです 。

最後に、事務局にいる多くの人たちの支えがあって、心おきなく、勉強させていただけている事に、有り難さを痛感し、ただただ感謝するのみの1日でした 。
  



2011年02月16日

昨日、ご紹介した「諳讃陣☆薔薇2」のOさんより、再度ご連絡 をいただきました。

彼らの福岡古楽音楽祭での演奏 を、下記のアドレスから聴く事ができます 。

すてきなテレマンの演奏をお楽しみください。

 http://www.youtube.com/watch?v=wD64nGtsLms


私は、彼らの演奏のすぐ前に出演したため、モニターでしか、拝聴できなかったのですが、改めて客席からみると、素敵な演奏です。

自分の演奏を観客席で聴く事ができたら、どれだけ上達するだろうと、いつも考えるのですが、それくらい、舞台上で聴くのと、客席で聴くのとでは、違いがあると、これを見て思いました。
  



2011年02月16日

10月1日のコンサートで慌ただしくしていた最中、福岡古楽音楽祭で出会った、諳讃陣☆薔薇2(あんさんぶる☆ばらばら)のO様より、メッセージ をいただいておりました。

ご本人の了解を得て、下記に一部を掲載します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 古楽祭ではお疲れ様でした。
 
 やっと秋らしい秋になりましたね。
 福岡滞在中はとても心地良い古楽日和でした。

 また、素敵な方々との出会いもあり、本当に恵まれた日でした。
  ありがとうございました。

 ぜひ関西の方にもお越し下さいね。
 福岡のような古楽祭はありませんけれど‥
 福岡に負けない美味しいものもたくさんあります。

 今後ともよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


古楽音楽祭は、スケジュールがびっしりで、私はOさんとも、ゆっくりとお話する時間はなかったのですが 、このような、心温まるメッセージをいただけて、とても嬉しく思います 。

また、私は家庭の事情で、10年近く、関西に住んでいたので、Oさんには、とても親しみを感じました。


今住んでいる北九州には、残念ながら、まだ古楽の知人友人はいませんが、他の地には、Oさんのような仲間がいることを励みに、これからも、古楽の勉強に頑張りたいと思います 。

Oさん、有難うございました。
これをご縁に、これからよろしくお願い致します
  



2011年02月16日

今日は「第12回福岡古楽音楽祭 」の続編Part3です。

今回の音楽祭の大きな出来事のひとつが、大阪在住のヴァイオリニスト、時本さなえさんとの出会いでした 。

さっそうとヴァイオリンを弾いている写真の人が、時本さなえさんです。

素敵な方でしょう!、ご本人(実物)はもっと素敵です 。


時本さんと出会うきっかけは、8月下旬にきた、音楽祭事務局からの「伴奏依頼メール 」でした。

私でよければ・・・・、と引き受けさせていただいたのですが、そのお相手が時本さんだったのです。


時本さんとの合わせは、彼女の寺神戸先生のレッスン直前と、翌日のコンサート直前のリハーサルのみという、綱渡り的な状況でした 。


ただ、時本さんは前もって、楽譜を郵送してくださったので、私も予習はしていました。

また、合わせ時には、私の質問に快く答えてくださったり、ヴァイオリニストの視点でアドヴァイスをくださったので、困った状況には至らなかったと思います。


昨日、ブログ掲載の承諾を得るべく、時本さんにメールを送信したところ、返信がありましたので、その一部を掲載します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


福岡では大変お世話になりました(^^)v!

実は、コンサートの翌日、スターバックスでコーヒー飲んでいたら、チェロのパルメリさんから声をかけられ、

昨日弾いてたでしょ?良かったよ~

と言っていただけました。

隣にドーニ先生もいらっしゃって、イタリア語で、この子良かったんだよ、みたいな会話をされてました。

かなりありがたかったです。

西田さんが伴奏引き受けていただいたおかげです。
ありがとうございました!

ブログ、どうぞご自由にお書きください。写真もブログから切り取りとかできるのならどうぞ☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


このようなお言葉をいただけてとても有り難いです 。


今回の時本さんとの演奏は、私にとっても貴重な経験と勉強になりました 。

わたしのほうこそ、時本さんにただただ感謝です 。

時本さん、本当にありがとうございました 。



★時本さなえさんのブログです 。

http://tokimotosanae.blog111.fc2.com/
  



2011年02月16日

一昨日の「第12回福岡古楽音楽祭 」の続きを書きます。

今年の音楽祭の主な内容が、「弦楽器&イタリア音楽」という事から、今回のチェンバロの講師は、イタリア人のR.ドーニ先生、他の楽器の外国人の先生方もイタリア人でした。

私はフランスの音楽院で勉強した関係で、イタリア音楽はフランス音楽ほど、深く勉強していません 。

また、古楽がさかんな時代の音楽は、のちの、ロマン派や近代派の音楽と異なり、国が違うというだけで、音楽自体もかなり相違があります 。

だから、ドーニ先生のセミナーには、私の苦手な「1600年代のイタリア音楽」を見ていただきました 。


当日は、不意な出来事もあって、少々疲労気味だったことも重なり、あまり良い演奏でなかったので、ドーニ先生には、ご迷惑をかけた事と思います 。

でもドーニ先生は、私が見落としていた、イタリア音楽に必要な、多くの視点や技術を、丁寧に教えて下さいました 。


一回こっきりのセミナーでは、なかなかすべてを学びとることはできません 。

それでも、福岡という近くの土地で、世界の第一線で演奏活動している、超一流の先生から学べる事は、とても有り難い限りです 。


ちなみに、ドーニ先生は、イタリア語でセミナーをされていました。

英語でなかったのが、ちょっと驚きでした 。

私はイタリア語は話せません 。

でも、有り難い事に、私はスペイン語が少し話せます 。

そして、スペイン語とイタリア語はとても似ているので、ドーニ先生のお話は、ある程度理解できました 。

通訳さんを介さず、直に先生のお話を理解できるのは、勉強するに身には強みですね 。
  



2011年02月16日

4日間にわたって催された「第12回福岡古楽音楽祭 」が、今日終わりました。

私は昨年に続き、2回目の参加でした。


「福岡古楽音楽祭」を知った経緯は、忘れてしまいましたが、私がフランスから帰国した年に催された、音楽祭を見学したのが最初です。

見学した年の音楽祭には、ベルギーの巨匠、R.コーネン先生が来日しておられました。

レッスンを見学した際、コーネン先生から「君はフランス語がわかるみたいだね」と、声をかけられた事で、「コーネン先生のレッスンを受ける機会があれば応募しよう」と考えていました。

そして、昨年、それが実現したわけです 。


ところで、通常、外国人講師のレッスンには、通訳さんがいます。

外国人同士の場合、使用言語は、基本的に英語です。


しかし私は、通訳のK先生には申し訳なかったのですが、コーネン先生とは直接、フランス語にてレッスンをしていただきました。

なぜなら、フランス音楽を教えてもらうために、音楽祭に参加したからです。

フランス音楽を理解するには、英語よりフランス語のほうが絶対有利なのは、当然でしょう。

お陰で良い勉強ができました 。

このレッスンがきっかけで、知り合いもできました 。


そして、昨年親しくなった方たちに再会すべく、また、新たな勉強をすべく、今年も参加したわけです。

今年の古楽祭での出来事は、次回に書きます。



追記 今日9月26日は私の親友、Uっ子のお誕生日 です。
   彼女にお祝いメッセージ を送っていたら、先ほど、御礼メール が届きました。
   改めて、Uっ子、お誕生日おめでとう 。
  




< 2017年12月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
オーナーへメッセージ
Copyright(C)2017/Le journal intime de musique de Kazumi        (和美さんのチェンバロ・ピアノ教室日記) ALL Rights Reserved