2018年11月13日

新・福岡古楽音楽祭2018

10月最後の週末、自己研鑽icon65のために、今年も「第5回新・福岡古楽音楽祭icon58」のコンサートとマスタークラスを聴講するべく、音楽祭会場のアクロス福岡に行ってicon18きましたface01

音楽祭icon58は、毎年異なるテーマを掲げて、講師陣の顔ぶれも変わる事から、私はできる限り多くの収穫を得るべく、いろいろな催し・イベントを聴講したくて、お昼icon173を食べる時間icon133も惜しみながら会場内を移動し、帰宅路のバスicon18車中では心身ともにぐったり!ですが、本当に毎回多くの事を学べるこの音楽祭icon58は、とても有意義なひとときだと痛感しておりますface01

特に今回は、講師のU氏とセミナーを受講されたKさんご夫妻のご厚意から、セミナー終了後にお話を伺う機会を得て、今まで以上に充実した音楽祭を経験できましたicon21。U先生とKさんご夫妻には、心から感謝する次第です。この場を借りて深く御礼を申し上げます

来年の音楽祭icon58はイタリアの風と題して、10月体育の日の3連休に開催されるとの事、今からとても楽しみですface01。  


2018年11月11日

いきいきウォーク2018

10月半ば頃に届いた某TV局のメールマガジンに掲載されていた「いきいきウォーク下関2018」という催しに応募icon81したら、運よく当選したicon22ので、11月のとある平日の行楽日和icon01の日、早朝から行ってきましたface01

この催しは明治維新150周年の記念事業でもあるらしく、下関長府の街中を歴史散策して、最後は関門トンネルの人道を下関側から門司までを歩くというコースで、なかなか個人では訪れない、でも、とても興味ある観光コースだったので、日頃の運動不足解消を兼ねて、とても楽しみに参加しましたface02

長府の街並みは昔の痕跡がたくさん残っていて、とても風情があり、わかりやすくお話される観光ガイドの方の説明にうなずきながら、昼食icon28をはさんで約5kmをあっという間に完歩しました。その後、バスで関門人道トンネル入口へ移動して、今回の私の一番の楽しみだったトンネルへGO!
下関側から門司への780mは、ゆっくり歩いたもののとても短く、山口県と福岡県の県境の位置を確認して、あっという間に歩ききってましたface02
県境の場所には少し感慨深いものを感じましたが、エクアドル在住時に北半球と南半球の赤道をまたいだ時より、感動が薄かったですface06

門司側へ渡り、主催者からお土産をたくさんいただいて催しは終了、帰りは主催者が門司駅までバスicon18で送ってくれて、そのまま帰宅の路icon42につきました。
朝7時前から夕方の6時前まで、時間的に長かったので疲れましたが、日頃の気分転換には最適で、気持ち的にはあっという間の楽しく充実した1日でしたface02
  


2018年11月05日

第12回博多・天神落語祭り

某航空会社のキャンペーンに応募したら、チケットが当選face08したので、第12回博多・天神落語祭りに、いつも私の音楽icon58活動を応援してくださるF先生をお誘いして、高速バスicon18で行ってきましたface02

行楽日和icon01の日曜日、かつ、ソフトバンクホークスが日本一を決めたicon22翌日とあって、天神界隈はどこも人・ヒト・ひと、歩くのもお茶icon137を飲むために空いている席があるお店を探すのもひと苦労でしたが、F先生とご一緒で、とても楽しく充実したひとときでしたface02

F先生は音楽icon58はもとより、陶芸や美術関係にも造詣が深い方ですが、話家さんの事や落語関連にもとてもお詳しく、催しが始まる前にいろいろ説明してくださり、終わってみれば、3時間弱の公演があっという間でしたface06
素人の私が実感したのは、落語の良い点は、笑いをもたらして元気を与えてくれる事だと思いますface02

催しの前後にF先生と、お食事icon28やお茶icon153をして、落語の事やその他諸々のたくさんのお話をした後、名残惜しくお別れして、帰宅の路icon18につきました。  


2018年10月31日

2018年度教室予定(10/31現在)

icon118各教室のレッスン予定日は下記のとおりです。
 但し、諸事情により日程に変更が生じる場合があります。

  ※各教室、受講生を募集しております。各教室の概要は、
  http://musique.yoka-yoka.jp/c26045.html をご覧ください。

  お問い合わせは、右のオーナーメッセージicon30まで。


icon118 チェンバロ教室(八幡西区)

 
○楽器:2段鍵盤フレミッシュ
○駐車スペース有(無料)

◎開講日:火曜日(月2回)
◎時 間:10:30~18:30
※祝日&楽器貸出日は除く


★2018年度の日程(全て火曜日)
 4月 : 10日 24日   5月 : 15日 29日    6月 : 12日 26日
 7月 : 10日 24日   8月 :  7日 28日    9月 : 11日 25日
10月 :  9日 23日  11月 :  6日 20日  12月 :  4日 18日
 1月 : 15日 29日  2月 : 12日 26日    3月 : 12日 26日

【チェンバロ教室(北九州市八幡西区)の詳細】
icon81 http://musique.yoka-yoka.jp/e1822242.html



icon118 ピアノ&チェンバロ教室(中間市)


 
◎開講日:月・木・金・土曜日
◎時 間:10:00~ (18:00以降は要相談)

※レッスン曜日・時間帯、月の回数や単発レッスンなど、ご希望に応じます。
  左上のオーナーメッセージicon30へお問い合わせください。

【ピアノ&チェンバロ教室(中間市)の詳細】
icon81 http://musique.yoka-yoka.jp/e1824513.html



icon118 響ホールチェンバロ教室(共催:響ホール)

○楽器:フレンチ2段鍵盤
○駐車場有(無料)
○レッスン会場:研修室

※2014年4月より、教室運営が響ホール事務所から、受講生運営事務局へ移行。教室入会の際は「受講生運営事務局の了承」が必要です。

◎開講日:施設利用可能日より「月2回程度、主に水曜・日曜・祝日」

★2018年度の日程
 4月 :  8日(日) 25日(水)   5月 : 13日(日) 23日(水)
 6月 :  6日(水) 17日(日)   7月 : 11日(水) 29日(日)
 8月 : 29日(水)  9月 : 9日(日) 19日(水)
10月 :  3日(水) 14日(日) 31日(水)
11月 : 15日(木) 28日(水) 12月 : 16日(日) 26日(水)
 1月 : 14日(祝・月) 30日(水)
 2月 :  6日(水) 11日(祝・月)【勉強会と総会】
 3月 : 10日(日) 27火(水)

icon64響ホールチェンバロ教室 勉強会
日時 : 2019年2月11日(祝・月) 時間は未定
場所 : 北九州市立響ホール リハーサル室
詳細 :セミナー形式での(グループ)公開レッスン
    ※「2018年度総会」および「受講生の懇親会」も同日に開催

icon124<お申し込み・お問い合わせ> 響ホールチェンバロ教室 運営事務局
icon83 080-1766-3710
icon81 hirominanami@gmail.com

【響ホールチェンバロ教室の詳細】
icon81 http://www.hibiki-hall.jp/files/chennbaro12.pdf
icon81 http://musique.yoka-yoka.jp/e1824510.html



icon118 各教室のお問い合わせ・お申込みは、左記のオーナーメッセージ icon30まで、お願いいたします。

【教室概要一覧】
 http://musique.yoka-yoka.jp/e647196.html  


2018年10月28日

生徒さんから良くされる質問(201807)

教室icon65に来られる生徒さん達から、良くレッスンで質問される事項の一つに「ピアノやチェンバロを演奏する際の脱力について」がありますface01

私自身もピアノicon58を習い始めた子供の頃、指導してくださった諸先生方から、「演奏の際は無駄な力をぬきなさい」とたびたび注意されてきたものの、腕や体全体をどのように使ったら無駄な力がぬけるかは、お話してくれませんでしたicon41

「脱力」について、長年かけて試行錯誤の結果、今はお陰さまで取得できたと思いますface02
ただ、それを取得できたのは、やはり今までに私を指導してくださった、3人の恩師の教えのお陰ですface02

各々の指導内容を要約すると下記の3点になります。

①和音から導入するピアノ教則本と、耳を開く分離唱
②自分が出したい音色や考えた音楽を、そのイメージどおりに自身が音として発しているか、それに見合う技術を身につける練習
③チェンバロによる、その楽器が持ち合わせる最大限の良い響きと、微妙な音色の違いを発せられる技術(タッチ)

文章にすると堅苦しくなりますが、私の経験から、これらは取得に際し時間は要するものの、決して難しくはないですface01

  


2018年10月13日

薪能2018

今週半ば、「薪能」を鑑賞するため、学生時代の友人Uさんと、アクロス福岡シンフォニーホールへ行きましたface01

昨年に続いて「薪能」を鑑賞するのは2回目ですface01
本当は公共ホールより「能楽堂」のほうが、よりリアルさが感じられるのでしょうが、能楽堂は敷居が高いし、公共ホールだと、知識が少ないなりにも気軽に鑑賞できるのが魅力です。

今年の演目は、狂言が「千鳥」、能は「葵上」でした。
狂言は、耳を澄まして台詞を聴いていると、話の流れが良くわかりましたface06
能は、源氏物語の一節ですが、前もって解説文を読んでいたものの、内容を把握するまでには至らず、音楽と動きと台詞の三位一体で鑑賞するのがやっとでしたicon41

能も狂言も、どちらもとても奥が深く、理解するには相当難しいですface07
素人の私には、それらを理解するまでには至りませんが、それでも、日本の伝統芸能を鑑賞するだけでも、音楽を生業とする私には、大きな価値があると思います。機会があれば、また鑑賞したいですface01

終演後、主催者からのお土産icon27をいただき、Uさんと遅めの夕食icon28を共にして、有意義な時間を彼女とすごして、帰宅の路につきました。


  


2018年09月30日

街かどコンサート2018

今日はウェル戸畑で「街かどコンサートicon64」が催されております。

ピアニストで私の友人のY先生が、このコンサートicon64にゲストで出演されるので、Y先生の出演時間icon133に合わせて拝聴しに行く予定でした。

しかし、外はお昼前あたりから、台風24号の影響で、風が舞って雨icon03が踊るような「吹く降る」の状態で、おでかけ準備をしていたにも関わらず、自宅にとどまる事となりましたicon196

ちょうど今頃、Y先生の演奏時間で、久々に聴くY先生の演奏を楽しみにしていただけに、本当に残念で、台風が恨めしいですicon41

Y先生をはじめコンサートに出演される皆さんには、台風を跳ね返すくらいのすばらしい演奏と、充実したひとときでありますよう、心よりお祈り申し上げますface01。  

2018年09月22日

ピアノ協奏曲を4曲も!

9月敬老の日icon96の3連休中、いつも私の音楽icon58活動を応援して下さるF先生をお誘いして、アクロス福岡で開催された「華麗なる協奏曲の響宴Vol.2icon64」を聴きにicon18行ってきましたface01

コンサートicon64を拝聴する前に、1週間前がF先生の85歳のお誕生日icon154だったので、そのお祝いも兼ねて早めに待ち合わせて、福ビルにあるF先生お気に入りの海鮮料理のお店で昼食icon28をご一緒しました。
お料理はとても美味しく、胃にやさしい味付けの和食で、盛り付けも美的センス抜群のすばらしいお料理でしたicon100

お食事icon28を満喫して、コンサートicon64を拝聴するためのエネルギーも蓄えて、アクロス福岡へいざ出陣icon21

この日の演目は、チャイコフスキーの1番、ラフマニノフの2番・3番、パガニーニの狂詩曲と、4曲全てピアノ協奏曲face08

通常、プログラムの中に協奏曲は1曲ですが、このコンサーicon64トは贅沢にも4曲の構成で、さすがに聴く側も相当な体力と集中力を消耗しましたface06が、4曲も演奏するピアニストY氏は「お褒めの言葉も必要ないくらい、ただただすごいの一言かなicon67」と、感嘆するばかりでした。

さすがに1公演icon64で4曲のピアノ協奏曲を拝聴したら疲労困憊face06で、F先生と疲れを癒すべく、またコンサートicon64のお話に花を咲かせたくて、上島珈琲店でおいしいコーヒーicon137とケーキicon154でお茶してから、各々の帰宅の路icon18につきました。

久々にF先生とお会いして、良いコンサーicon64トをご一緒できて、とても有意義な1日でしたface01。  


2018年09月08日

嬉しいお便り・・・AMAその後

8月末、夏休みも残り僅かの厳しい暑さicon01のとある日、封筒から音楽icon65が醸し出されるような、音符icon64やト音記号のデザインされた、シックな色合いのお手紙icon30が届きましたface08

差出人は、7月下旬に催された「AMAピアノと歌と管弦のコンクール2018icon58/九州・山口地区予選」で、私が公式ピアニストicon58として伴奏させていただいたMさんで、お手紙と地区予選で共演した時に写した写真が同封されていましたface01

ピアノやヴァイオリンがデザインされた便せんには、8月下旬にびわ湖ホールで催された全国大会にMさんが入賞されたご報告と、地区予選での御礼の言葉や音楽に対するお気持ちなどがつづられていましたface02

エクアドル国立音楽院に勤務していた時や、フランスの音楽院に留学していた時はもちろんのこと、お陰さまで帰国してからも、プロ・アマとわず、数多くの方々と、共演icon58させていただいております。

鍵盤奏者は独りで演奏できる楽器ゆえ、他の楽器の方々と共演できる機会を得られるのは、それだけでもとても有難い事ですが、Mさんのように共演後にお手紙icon30をくださる方、メールicon82やお電話icon83で御礼をくださる方、なかには再びお会いした時に御礼の言葉をかけてくださったりすると、微力でも私はお役にたてたかなと安心すると同時に、とても嬉しく思いますface01

今年の酷暑icon01もどこへやら、Mさんのお手紙icon30は、とても嬉しく有難い贈物で、お返しにカードicon30を送りましたface01
  


2018年09月05日

レッスン便り201809

今日はレッスンicon64毎に私が思う事・感じた事を少し書きますface01

生徒さん達の多くが、教室icon64に通い始めた頃は「練習ができていません」と、よくおっしゃられます。特に大人の方にはその傾向が強いです。

確かに生徒さん達は、ほとんど練習できないままレッスンicon64に来られる事も少なくありませんface06

でも、大人の方は、日々の暮らしの中で、やっぱり何だかんだいって忙しいですし、昨今は子供さん達も、学校の授業やクラブ活動に加えて、学習塾やお稽古事で、大人より忙しい日々を過ごしているのが現状ですface07

まず、教室icon64入会時に、私は生徒さん達に下記をお願いします。

①レッスンで学ぶ事は多種多様あるので、「練習ができてない」という理由でレッスンを欠席しない事
②先生のお話の中で、わからない事や知らない事が生じた時は、そのままにしないで先生に質問する事

これらは、ピアノやチェンバロが上達するにおいて、自宅での練習より大切な事と私は考えていますicon09

最初にしっかりとお約束をするお陰か、私のレッスンicon64に慣れてくる頃には、子供さん達は「先生、今日は学校のテストで練習ができてないよ」と、親御さんの前でも笑顔で挨拶して、反って親御さんのほうが驚いておられます。
そして、生徒さんの方から質問がたくさん発せられるようになりますface01

もちろん楽器が上手になるには、私も日々の練習は必要と考えています。
しかし、うまく弾けるようになるだけが音楽教室の目的ではないもと思いますface01

コンクールや音大を受験する方は別として、練習が万全でなくとも、レッスンでは音楽の歴史や楽器の文化の話など、練習不足とは無関係にレッスンを楽しむことができます。そして、そんな豊かな背景を持つ曲なら、少し練習してみようかな、という気持にもなれるのではと思いますface02

ピアノやチェンバロを習うのは、よっぽど達者に弾きこなす人だけの世界だと思っていませんか?私の教室は違います。
鍵盤楽器を弾いたことがない方も、楽譜が全く読めない方もお迎えしてます。
どなたも豊かな教養を育みながら、各々のペースで楽しんでくださっています。
あなたの人生に「ピアノやチェンバロを弾く」事が加わったら楽しいと思いませんか?
  


2018年08月25日

和音から入るピアノ教則本~分離唱のすすめ~

左記は、私の音感教育の師匠だった故佐々木基之先生の教則本ですface01

私が佐々木先生に指導を受けていた時の教則本とは「表紙」が異なりますが、これは先生がお亡くなりになった後に改訂されてたためで、出版社を変えて現在に至っております。

当時もですが今でも、ピアノを勉強するのに「和音から入門する教則本」は、佐々木先生のこの教則本しか存在しないようですface08

ピアノを学ぶにあたり、和音から入門する利点は、指先だけでなく、腕や体全体を使って、音を発する事を体感でき、そしてそれが、脱力法の取得につながりますface02

加えて、佐々木先生が推奨する「分離唱(和音から入る音感教育)」を並行していくと、自然と音の聞き方を身につけられ、音楽全体を聴く耳が育ちますface01

よく「上声部のメロディしか聞こえない」という方(特にピアノの先生)が多くおられますが、「分離唱」を訓練していくと、各声部が独立して聴こえるうえに、それが合わさって音楽全体が聴こえてくるようになりますface01

通常は加齢と共に、医学的には耳の聞こえも衰えが表れると思われますが、お陰さまで私は分離唱の訓練の賜物なのでしょうか、聞こえ方が衰えるどころか、ますます聞こえ方が良くなっていっているのを、事あるごとに痛感しますface08

ちなみに、脱力法の取得の仕方は、和音から入門する教則本に加えて、チェンバロのタッチから学ぶ方法も伝授しておりますicon22




  


2018年08月17日

コンヴェンションボランティア研修会2018

ブログicon81掲載では、かなり時間icon133が経過してしまいましたが、夏休みが始まる少し前の7月半ば、私が所属している北九州市コンヴェンションボランティア協会主催の研修会に出席してきましたface01

この研修会は年1回あって、講師を招いての講義と、北九州市内の名所見学の2部構成になっております。
今回は、午前中に北九州市を拠点に旅行会社を経営されているK氏の講義、昼食face01をはさんで午後からは、地元のS石鹸工場とその近辺の見学でした。

S石鹸は合成成分を使用しない、人にも環境にもやさしいをモットーに商品を作っている会社で、我が家も浴用石鹸ををはじめ、洗濯洗剤やその他の関連商品を愛用しているだけに、ここの工場見学はとても楽しみにしておりましたface01

研修日程如何で、毎年出席できるわけではありませんが、研修会に出席するたびに、日頃は訪れない地元の名所を見学できるのは、地元を改めて理解するのにとてもプラスになります。

7月は、AMAコンクールや仕事の合間に、コンヴェンション研修会に加えて、ちょっと足を延ばして、九重界隈の日帰りバス旅行に行ったりと、日常から離れて気分転換ができ、公私ともに充実した日々でしたface01。  


2018年08月05日

宇部までヴァイオリンを聴きに

7月の最終の週末、酷暑icon01の中、山口県宇部市へ「五嶋龍ヴァイオリンリサイタル2018~忘却にして永遠に刻まれる時icon58」を聴きに行きましたface01

当日のプログラムicon64は、シューマンにドビュッシー、それに韓国の現代作曲家の各々のヴァイオリンソナタ。
どちらかといえば玄人向きのプログラムですが、会場は満席face08
選曲にあたって、プログラムに五嶋龍さんご自身が挨拶文を書かれてましたface01

五嶋さんの生演奏は初めて拝聴しましたが、鍛えられた高い技術に、アメリカ育ちのお人柄がにじみ出た表現力豊かな演奏で、聴き手には難しいこれらの演目でも、会場内の聴衆は深く聞きいっていましたface01
加えて、彼の演奏をより良いものにしたのが、息がピタリとあった共演者のピアニストの、高い技量と繊細で豊かな表現力だったと思いますface02
お隣の席に座っておられたご婦人とも仲良くなり、すてきな演奏会icon58でしたが、唯一の残念なことは、会場内の冷房が壊れているのか、終演まで暑くて暑くて・・・・汗をハンカチでふきふきしながら拝聴したコンサートは初めてですface07

地元の路面電車icon42と、JR九州&西日本の計5回、電車icon45を乗り継いで片道2時間40分強、コンサート自体は2時間で、宇部に滞在した時間より電車icon45中にいる時間のほうがはるかに長いface08、ちょっとしたローカルな列車の旅でしたface06


  


2018年07月31日

AMAピアノと歌と管弦のコンクール地区予選2018

夏休み最初の土曜日、大学の大先輩であるT先生が催されている「第8回 AMA♪ ピアノと歌と管弦のコンクール2018」の 地区予選に、公式伴奏icon64ピアニスト兼お手伝いとして、参加しましたface01

あくまで私個人の意見ですが、このコンクールicon58の特徴を申し上げるなら、「音楽に真摯に向き合う参加者に対して、温かくお迎えするアットホームな雰囲気」だと思いますface01

私は昨年の地区予選でピアノ伴奏およびお手伝いで携わらせていただき、今回で2回目ですが、コンクールでも和やかで、でも、音楽に邁進している雰囲気が会場内外に漂っていたと感じましたface02

私がピアノicon64伴奏でご一緒した方は小学生で、舞台での独唱もコンクールも初体験face08だったそうですが、本番はリハーサルの時より、のびやかに歌えてて、真摯に取り組む一生懸命なお姿は、とても素敵でした。
このような方とご一緒できた私のほうこそ、学ぶことが多かったですface01

ブログにアップできない間に、関東&関西の地区予選もすでに終了の由。次は8月末のびわ湖ホールでの全国大会。
出場される皆々様には、素敵な舞台で、思い出に残る時間となりますよう、願っておりますface01。  


2018年07月27日

古楽の祭典VOl.2

梅雨が明けた7月下旬の猛暑icon01の中、長年イタリアで研鑽を積まれたN先生主催のコンサートicon64に、いつも私の音楽icon58活動を応援して下さるF先生や、寒冷紗でお花を作る創作家のYさんと一緒に行ってきましたface01

このコンサートicon64はシリーズ2回目との事。
地元で古楽コンサートを聴く機会はめったにないうえ、今回はイタリアから、ミラノやジュネーヴの音楽院でご指導されているリコーダー奏者の方を迎えておられ、N先生の歌声と共に楽しみに拝聴しましたface01

プログラムは、1600年代~1700年後半の時代に、西ヨーロッパ各地の作曲家をとりあげての多種多彩で、歌ばかりでなく、各々の楽器を紹介できるような、組み合わせを考慮したプログラミングでした。

コンサートicon64はもちろんのこと、久々にお会いしたF先生やYさんをはじめ、日頃お会いしない調律師のNさんや私の元生徒さんでリュートを勉強しているTさん、声楽関係者の知り合い等等、ご挨拶程度でもお話できた事も何よりでしたface02

帰りは自宅近くにお住まいの友人Oさんの車icon17で、JRicon42の接続が30分待ちと悪かっただけに、有難く同乗icon17させていただき、帰路はOさんとお話に花が咲いて、これまた楽しいひとときでしたface02。  


2018年07月02日

Best of Classic公開収録2018

先日応募icon163した「NHKのBest of Classicの公開収録icon64コンサート」に当選icon22して、6月末の梅雨icon03の蒸し暑い日の夕方、私の生徒さん、元生徒さん、高校時代の親友の計4名で、地元のクラッシック専用のHホールへ行ってきましたface01

出演者は、現代音楽の第一人者と言っても過言ではない、華々しい経歴を持つ実力派ピアニストicon58高橋アキ氏と、朗読に地元の町の出身俳優つるの剛士氏で、公開収録はもとより、通常のクラッシック演奏会とは一風変わったコンサートicon64でした。

ピアニストの高橋氏は、いつかぜひ生演奏を拝聴してみたいicon59と思っていたピアニストのお一人で、表現・技術共に高いレベルに、世界一流の奏者たちが絶賛するHホールの音響も加わり、サティ、ドビュッシー、ハイパービートルズ、プーランクと、どの演奏もとてもすばらしいかったですicon100

そして、今回はプーランクなど、朗読付きの曲もあって、保育士をしている私の親友は、クラッシックに詳しくないけど、特にプーランクの音楽物語の演奏は感銘を受けたと、とても喜んでいましたface01

演奏会終了後、余韻を残して名残惜しみながら、元生徒さんからの贈物icon27お手製のシフォンケーキicon154をお土産に、帰宅の路icon42につきました。

  


2018年06月25日

ロシア・ナショナル管弦楽団2018

朝からの雨icon03がやんで、午後からお日様icon01が顔をだした、6月のとある平日の夜、アクロス福岡シンフォニーホールで催された「ロシア・ナショナル管弦楽団」のコンサートicon64を聴きに、高校時代の親友で某大手通信会社に勤めるUさんと行ってきましたface01

プログラムicon64によると、ロシア・ナショナル管弦楽団は、チャイコフスキー国際コンクールの覇者ミハイル・プレトニョフ氏が1990年、ロシア史上初めての民間オーケストラとして設立した楽団で、今日は世界中で演奏する、名実ともに一流のオーケストラとの事。

当日の演目icon64はチャイコフスキーから、あの超有名な「ピアノ協奏曲第1番」と、バレー音楽「眠りの森の美女(プレトニョフ氏編)」で、オーケストラの音色はすばらしく、昨年7月同じアクロス福岡シンフォニーホールで聴いたモスクワフィルとは異なったロシア的なサウンドでしたface01

ピアノ協奏曲のソリストicon58は、今最も旬な日本の若手ホープの一人、情熱大陸や題名のない音楽会などTVにも出演のS氏で、技術といい表現力といい、細部にわたり1音1音が丁寧で魅力ある語りかけるような音で、S氏の考えが手に取るように伝わってきて、とてもすばらしい演奏でしたicon22
アンコールの「献呈」もすばらしかったです。

今回は1階の前から3番目の席だったため、会場内の音響に加えて、舞台から演奏者の音の振動が伝わってきて、迫力ある演奏でしたface08

コンサートicon64終了後、Uさんから「やっぱり音楽はCDやDVDより生が最高よね。臨場感あふれるこの空気や奏者の息遣いは会場でないと味わえないもの。」と、御礼の言葉と共に感想を言われ、私も新たに痛感した次第です。
すてきなコンサートを聴き、Uさんとは短時間でも楽しい会話をして、心は軽く、でも名残惜しみながら、Uさんと別れて天神を後に、帰路icon18につきました。  


2018年06月14日

Beetoven詣2018

先日、梅雨の中休みで晴天icon01の午後のひととき、地元のクラッシック専用ホールで催された「ピアノとチェロのデュオicon58コンサート」に、私のチェンバロ教室icon65の生徒Kさんをお誘いして行ってきましたface01

ピアニスト・チェリストのお二人は、幅広く世界で活躍されている若手有名人、プログラムは「オール・ベートーヴェン」と、かなり興味をそそる、前評判の高い演奏会で、拝聴後の結論から申し上げると、評判以上にすばらしいicon100演奏会icon64でした。

プログラム5曲のうち4曲は、ベートヴェンが1796年ごろに作曲した楽曲で、ベートヴェンが得意とした変奏曲2曲は、作曲上、技法上、いろいろな事に挑戦した曲で、耳にした事のある有名なメロディを主題に、曲が展開していって、聴きやすかったですface01
また、チェロソナタの1番と2番は、「チェロ助奏付きのピアノフォルテのためのソナタ」と題され、先の2曲の変奏曲と同じく、チェロは脇役として位置づけられている曲ですが、バロック音楽の通奏低音の時代からは大きく飛躍前進したチェロの技法が伺えましたface01
最後の演奏された1815年作曲の「チェロソナタ4番」は、「ピアノフォルテとチェロのためのソナタ」と題しており、両楽器の対等さが意図的に聞きとれ、演奏を聞きながら同時に、音楽や楽器の歴史に作曲技法などが勉強できましたface01
そしてアンコールにはシューマンを、この日のお二人の演奏は、全ての曲が、表現といい、技法といい、全てがすばらしかったですicon22

最後に余談ですが、年齢を重ねて身体的には衰えてicon15いっているのに、音楽icon64を聞く耳だけは、以前にも増して明確にはっきりと、和声や声部はもちろんのこと、音色や技法・奏法が聞こえて、年々良くなってicon14いきますface08

子供のころから、聴力検査の度にお医者さまに「君は耳が良く聞えるね」と言われてきたので、生まれ持ったものもあるかもicon66しれませんが、それ以上に、音感教育の亡き師匠である佐々木基之先生の「分離唱」の指導の賜物だと痛感する日々ですface01

  


2018年06月11日

PTNA予選2018

梅雨icon03空の中、今年もPTNAicon64コンペ予選の裏方のお手伝いをお願いされて行ってきましたface01

毎回コンペicon64のお手伝いに携わって痛感する事は、参加する子供たちの演奏icon58レベルの高さと、演icon58奏にかける情熱の強さに、ただただ感心するばかりです。

お手伝いの関係で、会場内で生演奏は聞けず、モニターでの拝聴になりますが、コンペだから、どうしても結果に左右されてしまうものの、合否・点数は本当に紙一重の差で、落選したからといって演奏が不十分だったり未熟だったりではなく、皆さんコンペに向けて日頃から頑張っているのだろうな!と思われる演奏ばかりでした。

コンペは無事に終わり、お手伝いする立場としては、ホッとしておりますが、私も参加者たちの刺激をうけて、指導者icon65としてさらなる努力精進を・・と痛感した1日でしたface01。  


2018年06月05日

カリキュラムは無限に

お教室icon65の事で、よく質問される内容の一つに「どの教材を使ってますか?」がありますface01
お尋ねされる度に、「生徒さんお一人お一人違いますよ、一律に決める事はできません。」とお答えすると、驚かれる方が多いですface08

もちろん私も、子供さんや鍵盤初心者の方には「分離唱を土台にした教則本」を、鍵盤経験者でチェンバロ初心者には「F.CouperinのL'art de toucher le clavecin」を、というように、基本的に生徒さんに使用していただく定番の教材icon64はありますface01が、私ができるかぎり生徒さんのご希望やご要望に応じる意向である事と、取得してほしい技術や持ち合わせておられるレベルを照らし合わせて、その方に見合った教材を選んでいるため、結果としてお一人お一人異なってしまうのですface02

レッスンicon58に来てくださる以上、生徒さんお一人お一人のご希望ご要望に沿いつつ、できるだけ多くの事を学んで取得してほしい事から、おのずと生徒さんは自分だけのカリキュラムができますねface02
それは私にとって、生徒さんの人数分のカリキュラムの種類をもつことで、私自身も勉強したことのない曲目を生徒さんから提示される事もあって、私も指導するためにしっかり勉強をせねばならず、とても良い刺激と経験になりますicon09

生徒さんから提示される教材の中には、主にバロック音楽で、リコーダーやバイオリンなど、鍵盤楽器以外の曲もありますicon196
残念ながら私は鍵盤楽器以外の楽器の演奏はできませんが、少なくとも基本的な楽譜の読み方や解釈は、その時代の楽曲様式(スタイル)を把握して、各々の楽器奏法の特徴を理解すれば対応できますし、反対に生徒さんから、ヴァイオリンなど他楽器の奏法を教えてもらえますicon22
事ある度に思う出すのは、亡き師匠P.Coraggio教授の「一生が勉強です」というお言葉です。レッスン(教える)の仕事をするかぎり、私は常に自己研鑽(勉強)に精進せねばと痛感しておりますface01